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お客様の声
コスモエンジニアリング株式会社
担当者:人事部 採用・教育グループ  久保田 文香様
パフ営業担当:石河 誠司

⇒石河はこんな人です

◆パフとお付き合いいただくことになったキッカケ

20採用では、入口(母集団形成)と出口(内定~内定承諾)の戦略に注力しようと考えていました。もともと出口戦略は、懇親会などの地道な施策で引き留める予定でした。しかし、それだけでは不十分だと思いつつ、手段が思いつかないまま計画していました。そんな折に、パフさんから、内定者フォローイベントのご提案を受けたのがきっかけです。

この売り手の新卒採用市場をみると、内定をいくつも取れている学生さんは多いと思います。そんな中、「最後には一社に決めないといけない」という苦しみが学生さんの心理にあるのは、容易に想像がつきます。そうはいっても、「最後の意思決定」を自社の採用担当主導でやってしまうと、意図せずとも押しつけがましくなってしまうのではないかと感じてはいました。

新卒採用の出口戦略を外部の会社さんに依頼するのは採用チームとしてもリスクが大きかったわけですが、それでもパフさんのご提案に決めたのは、「学生さんと同じ目線で内定者フォローを行っていただける」と思えたことと「採用だけにこだわらず仕事全般に関する、取り組む姿勢や考え方、そして理念が共通している」と思えたからでした。

 

◆パフとお付き合いいただいたことで貴社採用にプラスになったポイント

私は、採用担当とは学生さんと会社の間の橋渡しのような存在だと思っています。そうはいっても、天使と悪魔のように板挟みになることがしばしばです。学生さんのことを想っている一方で、採用効率や成果のことを考えると……と会社視点に引っ張られてしまうことがあります。

そんな時に、パフさんは学生さん視点に戻してくれる、そんな存在でした。「本当に、自社の選考を受けてくださっている学生さんの味方になれているのか」そんなことを気づかせてくれるのは、普段から学生さん視点で採用に向き合っている、パフさんという存在があったからこそだと思います。

 

◆貴社にとってパフはどういう会社ですか?

まず一つには、学生さんと向き合うことを思い出させてくれる会社であるということです。その理由は先ほど述べたようなことになります。

二つ目は、学生発信の情報源である会社です。商材ありきの学生動向ではなく、様々な企画を通して学生さんに向き合っているパフさんだから持つ、学生さんの本当の思いを提供していただける貴重な存在です。

最後にありのままの企業動向や他社情報を発信している会社です。パフさんのサービスや企画ありきでなく、企業それぞれの持つ考え方や事情などを尊重していただいている印象があります。なかなか他社の採用担当者と関わる機会がない中で、そのように採用情報を発信していただけるのはとても有り難い存在であると感じています。

 

◆これからのパフに期待されること

学生さんからの“波”を起こさせるサービスや企画を世の中に発信してほしいです。今は、大手ナビサイトが時代をつくっている印象があります。学生さんがもっと働くことの楽しさや面白さを感じ、学生さんたちの方から、ある種の波をつくれるような、そんなサービスをパフさんには実現してほしいです。今の時代は情報を拡散する手段はいくつもあります。したがって、それが学生さんの真に求めているものであるならば、自然と拡散していくものだと思います。そうやって、学生さんからの“波”を起こすことができれば、今の新卒採用の在り方もおのずと変わってくると思います。パフさんには、そういったことを期待したいです。

 

◆パフの担当者に一言

内定者イベントの司会を石河さんにやっていただいた回がありました。弊社の採用成功のために、司会の練習をして(緊張で前夜眠られずに)臨まれたと聞いていました。結果的には、学生さんと一番近い距離感で運営を進めることができ、そんな当時1年目の石河さんの雄姿を、内定者の学生さんたちのちょっと先の未来として魅せられたのは、本当に良かったと思っています。それを務めていただいた石河さんには感謝しています。また、その機会を弊社に選んでいただけたパフさんにも感謝しています。これからもよろしくお願いします。

 

取材:2019年8月実施

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