株式会社パフは「顔の見える就職と採用」をポリシーに掲げ、祖業である職サークルを土台に「学生・企業・社会、三者にとって良い就職と採用のあり方」を目指し27年間活動してまいりました。
毎年豪華な出演者をお招きし、年1回開催をしているシンポジウムは今年で14回目を迎えます。
今年のシンポジウムでは、3名のゲストをお招きします。
・著書『ゆるい職場』が話題となったリクルートワークス研究所主任研究員の古屋星斗氏
・現場で採用と教育に取り組まれてきた企業2社の人事担当者
経営者の皆様や人事責任者の皆様に向けて「若手の定着・活躍のための組織論、採用論」をお話しいただきます。
なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか。きつくても、ゆるくても辞める。褒めても不十分…ではどうする？イマドキの若者の実態と、若者が活躍する組織運営の在り方
古屋星斗氏（リクルートワークス研究所主任研究員）
労働環境が急速に改善し「働きやすくなった」にも関わらず、なぜ離職率が上昇しているのか？
著書『ゆるい職場―若者の不安の知られざる理由』（中央公論新社,2022）、 『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか 〝ゆるい職場〟時代の人材育成の科学』（日経BP 日本経済新聞出版,2023）、 『働き手不足1100万人の衝撃－2040年の日本が直面する危機と希望』（プレジデント社,2024）を出版され、 若年人材を専門に次世代社会のキャリア形成を研究されている古屋氏に「若手社員が定着し活躍する職場とはどのようなものなのか」についてお話しいただきます。
時代に合わせてどう変える？採用・育成で考えないといけないこと
佐藤義寛氏（鈴与株式会社 人財採用部 部長）
松岡高史氏（株式会社フジクラ 人事・総務部 人財開発グループ長）
採用・育成に取り組まれてきた2社の人事担当者にご登壇いただき、現場のリアルな声を代弁いただく立場で、古屋氏とのトークセッションを行います。 これまで「時代に合わせて自社ではどのようなことを取り組んでこられたのか」をお伺いしながら、「採用時点、育成時点で考えないといけないこと」を掘り下げます。
併せて、参加者の皆さまからの質疑応答タイムも設ける予定です。
感想や気づきのシェアタイム
講演やパネルを受けて感想や気づきをグループ内でシェアするダイアローグ（参加者同士の交流）を予定しています。
古屋星斗氏
リクルートワークス研究所主任研究員
一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事
2011 年一橋大学大学院社会学研究科修了。同年、経済産業省に入省。 産業人材政策、投資ファンド創設、福島の復興・避難者の生活支援、政府成長戦略策定に携わる。 2017 年より現職。労働市場や次世代社会のキャリア形成を研究する。 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事。 法政大学キャリアデザイン学部兼任教員。 『ゆるい職場 若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社) 『「働き手不足1100 万人」の衝撃』(プレジデント社)など著書多数。
とても勉強になり且つ勇気を改めて貰えるお話の数々でした。終始背中を押していただいてるような気持ちになりました。
リース・レンタル業界(東京) / 人材開発室
内容のオリジナリティの高さ。他では読めない、聴けない貴重なお話ばかりだと思ったため、大変満足しています。
メーカー・出版業界(東京) / 総務人事部
対面のセミナーで自分自身を振り返る良いきっかけになりました。このような、貴重な機会を創っていただきありがとうございました。
小売業界(愛知) / 人事総務部
素晴らしいイベントでした。みなさん笑顔で臨まれていて羨ましささえ感じ、さすがパフさんと感じました。
自動車メーカー(東京) / 人事部
「顔の見える採用」を
試み、実践し、集う場（コミュニティ）です
企業と学生の信頼関係を構築するインフラとして、「学生よし」「企業よし」「社会よし」の「三方よし」の 就職と採用の環境を生みだし、社会の共通財産であるすべての若者が、誇りを持ってはたらく世の中づくりを目指しています。
そんな世の中づくりをするために、多くの若者との接点を有する新卒採用の現場から、社会人が若者と正面から向き合い、 社会で働くリアルな姿を飾らずに伝える活動を行っています。
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