FAQ

よくある質問

パフのサービスや職サークルについてのよくあるご質問をご案内します。

職サークル全般について

Q職サークルって何ですか?
就職活動において、学生と企業がお互いのホンネを理解し、信頼関係を醸成するためのコミュニティ(インフラ)です。
具体的には、学生が「社会・ビジネスの実際」に触れるための機会をイベントやWeb上で作っています。職サークルでは、学生も企業も対等な立場で、本音のコミュニケーションができる場づくりを目指しています。
Q企業が学生と信頼関係を築くというのは、どういうことですか?
企業と学生がお互い自分に合う相手をみつけるため、対等な立場で、本音のコミュニケーションをすることです。そのためにはまず、企業側から以下のような行動をとることが大切であると考えています。

①学生の視座に立ち、学生を理解する
・徹底的な情報公開、本音でのコミュニケーションにより学生の警戒心、誤解を解く
②学生と本気で向き合い、伴走する
・学生がよい就職活動を実現するための支援をする
・自分で考え、行動し、決めるプロセスに寄り添う
③「自社に合う」学生を採用する
・信頼関係ができた学生の中から「自社に合う学生」を見極めて、採用する
Q企業が学生と信頼関係を築くことは、採用活動上、どんないいことがあるのですか?
待遇や企業規模などの条件比較ではなく、自分に合うという軸で魅力的に感じる「特別な一社」として、最終的に選ばれるようになります。学生が納得した企業選択ができ、そこではたらく覚悟が醸成されるため、内定辞退や入社後の早期退職の可能性が少なくなります。
また、長期的にみても貴社のファンが増えるため、他社へ就職した学生とビジネス上でよい関係が築けたり、不採用者が友人や後輩に紹介してくれるなどの効果もあります。
Q職サークルに協賛しているのは、どんな企業ですか。
職サークルの協賛企業とは、学生と真摯に向き合い、信頼関係を構築する採用を目指す企業であり、下記の行動指針に賛同いただける企業です。

職サークルに集う社会人の行動指針

  • ●私たちは、道義を重んじ、学生と企業の信頼 関係を構築します。
  • ●私たちは、学生と正面から向き合い、働く楽しさ・厳しさ、意義を伝え、働く覚悟を問います。

職サークル協賛企業 採用活動指針

1.ホンネの採用活動
・学生がビジネス・社会の実際を理解できるよう、企業側から胸襟を開きます。
2.人間的な採用活動
・連絡の期日など、約束を守ります。
・学生の視座に立ち、誠実に対応します。
3.公開する採用活動
・各選考の内容・目的を事前に公開します。
・会社情報・採用情報を徹底公開します。
ex.応募者数、採用プロセスと各ステップの受験者数、過去3年間採用実績校、入社後3年間の新卒定着率など
Q企業はどのような目的で職サークルに協賛しているのですか?
主に以下の5つです。
◆信頼度向上 … 学生に向き合う、誠実な採用姿勢のアピール(対学生・大学)
◆認知度向上 … 就職活動開始前の学生/自社を知らない学生との出会い(早期の学生アプローチ)
◆学生理解 … 選考と関係ない場での長期的、継続的な学生とのコミュニケーション
◆学び気付き … 識者や他業界人事との学びあい
◆コラボレーション … 協賛企業間での採用活動リソース、ノウハウ共有

採用課題別
オススメ企画について

Q「優良企業なのに、学生が知らない企業」にとっては、どのサービスが効果的ですか?
職サークル協賛基本企画がおススメです。
職サークルの行動指針に基づいた活動をしていただくことで、学生から「信頼できる人・会社」として認知されます。
また、「この会社は自分に合っている」と納得感をともなった企業発見の機会を提供できます。
「当社は、●●(能力・性格・志向・価値観)の高い人を求めています。なぜなら業務の特性が◆◆で、▲▲という社風・組織風土だからです。●●の高いあなたは当社に合うのではないかと思い、説明会のご案内を送りました」と、根拠をもって「あなたに合う会社です」と伝えることで、学生のアクションを引き起こしやすくします。
Q「求める学生が応募/内定承諾してくれない」企業にとっては、どのサービスが効果的ですか?
求める人材が応募してこない理由の多くは、
 「①求める人物像が社内でもよくわかっていない」
 「②求める人物像と採用広報のメッセージがかい離している」
 「③求める人物像を見極めるor魅力付けする選考手法でない」
のどれかにあてはまります。
求める人が自社に応募し、内定承諾に至るためには、
求める人が言語化されている=人材要件定義(不問であってもそれが的確な表現で明示されていればよいです)
求める人に響く採用広報がされている=ブランディング、ツール制作(求めない人は興味を失うような採用広報)
求める人がやる気を持って受けたいと思える、かつ受かる選考になっている=選考設計
が効果的です。
Q学生の志望度を高めたいのですが。
シェア活による「企業比較」が有効です。
比較対象がいると、「程度」と「言葉のニュアンス」まで理解してもらうことができます。
「ウチの営業はキツイよ」という言葉は同じでも「新しいアイデアを常に出すことを求められるのか」「嫌いな人とも信頼関係をつくる辛さ」なのか、比較対象がいないとどちらかはわからない。
シェア活では、同じテーマで企業を「比較」します。
これで自社単独では解くことが難しい「誤解」を払拭できます。
社会経験のない学生が自分で的確に企業を「比較」することは困難です。人は自分の知らないもの・経験がないものは比較ができません。産業界を知らない学生にとっては、比較するポイントと比較すべき対象が分からないのです。
だからこそ、シェア活というサービスで企業側から比較のポイントを提示し、各社の特長が浮かびやすい組み合わせやテーマで比較をすることが重要です。
シェア活での比較によって、結果的に、自社のエントリー者には、自社理解&セルフスクリーニングを促進し、他社にエントリーしていた学生との偶然の出会いを獲得できます。
Q丁寧な採用活動をしたくても、採用担当のマンパワーが足りません。
新卒採用のノンコア業務を、実務経験豊富な採用のプロにアウトソースすることで、採用担当の皆様が学生接点へより多くのリソースを投下できるようになります。パフは「選択と集中」した業務フローの設計と高品質で的確な業務代行により、高い顧客満足度を得ております。

Point1 採用業務の標準化
のべ1000社以上の採用支援を行ってきた弊社には、採用を成功に導くための豊富なノウハウがあります。属人的になりがちな業務を整理し、採用業務設計書を作成。無駄なくミスの起こりにくい標準的な業務フローを組み立てます。

Point2 業務の見える化を徹底
企業様からお受けした業務を的確に実施すべく、プランニングに特に重きを置いています。業務開始前に業務フローの設計書類をご提示させていただきます。

Point3 きめ細かで、丁寧なフォロー
ご要望に合わせたきめ細かな対応、学生視点の丁寧なフォローが成果に結びついています。(個人面接に申し込めなかった学生への日程調整、面接人数・男女バランス調整、選考ステップイレギュラー者への対応など)
Q当社には採用ノウハウが蓄積されていません。
パフではお客様の採用活動全体をマネジメントするプロジェクトマネジメントというサービスを展開しています。新卒採用は、多種多様な業務が連なった一連の大きなプロジェクトです。企業にとっても学生にとっても納得感のある「一貫性」のある採用プロセスを設計するとともに、プロジェクトのタスク・リスク・納期を管理し、的確に推進するための支援を行います。

Point1 プロジェクト運営のキモ会議体
タスク・リスク・納期を管理して的確に推進するために3種類の会議体を設定します。フェーズ毎に全体方針を管理し、月次で戦略会議を、週次で実務会議を行います。会議資料は事前のアジェンダ、事後の議事録ともにプロジェクト内で共有し、貴社内にノウハウを蓄積させます。

Point2 プロジェクトマネジメントツール
プロジェクトを安全・的確に推進するためにプロジェクトをマネジメントする各種ツールを導入します。採用戦略書、全体工程表、KPIマネジメントシート、実施スケジュール、タスクマネジメントシートなど。

Point3 経験豊富なコンサルタント
豊富な実務経験を持つ採用コンサルタントが、プロジェクトの指揮を執ります。例:株式会社パフ執行役員 大手上場企業を中心に多くのクライアントを持ち、経験に裏打ちされたアドバイザリーと高い実務能力が定評。のべ100社以上の採用をマネジメントしてきた実績を持つ。
Q面接のペーパーレス化を低コストで実現したい
これまで膨大な手間とコストをかけてきた採用時の応募書類、評価表などの紙資料の管理を、全てクラウド上にて安全かつ効果的に運用できるシステムGood Assessorをご提供しています。マイページ不要、低価格で利用できることが特徴です。

Point1 手間・コストの削減
面接者資料や評定表など、膨大な紙資料の準備・保管・破棄が不要になります。面接結果の集計が自動化できます。面接官別の評価傾向や、面接結果と適性検査との関係性の分析が容易になります。

Point2 セキュリティの強化
面接官は独自のID/PASSを使って本システムにログインすることにより、セキュアな環境で応募者の書類閲覧が可能です。面接官が資料を持ち運ぶことがなくなりますので、個人情報漏えい・資料紛失のリスクを回避できます。

Point3 導入しやすい価格設定
本システムはマイページ一体型ではありません。価格は基本料金と、利用料に応じた従量料金制となっております。 年間利用料30万円程度~ご利用いただける、低コストなシステムです。
Q内定者の承諾率をアップさせたい
パフの内定者向けサービス「意思決定イベント」は、多数の企業様にご導入いただき、各社で内定承諾率アップを実現しています。職サークルの概念をベースに、第3者であるパフが内定者一人ひとりの後悔しない会社選びの判断基準作りを支援します。これにより、効果的な個別フォローを可能にします。

Point1 内定者に「後悔しない決め方」を提示
内定者を入社するよう口説くのでは逆効果。本人の人生のために「後悔しない意思決定」をするための支援をするというスタンスで志望度を高める。中立的立場の外部講師より、意思決定のプロセスをレクチャー。学生は迷っている状態から、考えられる状態へ!

Point2 外部講師だからこそ出来る、ホンネの把握
外部講師による面談を通じて内定者一人ひとりの「ホンネの企業選びの判断基準」を明確にします。講師は学生の相談に乗りながら「現在受検している企業とその優先順位」「意思決定に必要な情報」など、学生のホンネを把握します。

Point3 タイムリーなレポートと打ち手の提案
翌営業日には全員分の詳細なレポートをご提出。面談で学生が話していた「ホンネの会社選びの判断基準」はもちろん、クロージングのための効果的な打ち手をご提案します。タイムリーで的確な内定クロージングを行うことにより、承諾率がアップします。

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