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パフ通信2月12日号 -組織の壁は厚かった-

更新日:2020.2.12

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより

いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長のカカこと石上夏花です。

前号で、1月に参加した研修の内容を引き続き
お届けします!と記載したのですが、先日、
地元京都で行われた京都市長選について少し書かせてください。

私は学生の頃、京都市会議員インターンシップを
していました。
その時にお世話になった方の一人が、今回京都市長選に
出馬するということで、手伝いにいってきました。

政党の推薦はあえて受けず、完全無所属として出馬し、
組織対市民の戦いとして、長らく「しゃあない」で
なんとかしてきた京都市政を立て直したいという想いで、
今回チャレンジをされました。

結果は、現職続行。「組織の壁は厚かった」。
候補者自ら大きく頭を下げていらっしゃったのが、
とても印象的でした。

「政策で選ぶ選挙をしたい」。

首長を選ぶ基準は、もちろん人それぞれ。
その中でも「政策」で選んで欲しいと訴えながら
取り組んだ選挙でしたが、組織で行う政治は
やはり強く、圧倒的な差を見せつけられた、
とても悔しい一戦でした。

しかし、どの候補者も「京都を良くする」という
想いはきっと同じはず。
現職市長に、引き続き京都市政のためにご尽力
いただきたいと切に願います。

人と違うことがしたいけれど、間違ったことはしたくない。

当時、まちづくりに興味があった私のニーズを
叶えてくれたのが、議員インターンシップでした。
政治家はまちづくりに一番近い人たちだな、と。

その中でも、議員数の少ない地域政党を選び、
思想も分からず、飛び込んでみ
ました。

組織ではなく、個人がいかに社会に貢献していくのか。
最初は小さいムーブメントでも、一つひとつを繋げれば、
きっと大きなムーブメントになる。

結果として7年間続けた議員インターンシップで
学んだことは多く、この経験はパフへの入社選択にも
深く影響しているな、と思います。

知名度や規模ではなく、採用や就職を変えたい!という
想いや考えでビジネスをしている会社を知り、
その先には、社員一人ひとりが自分のミッションを
言語化して働いている「パフ」。

組織の壁は厚かった、という言葉をいつか打ち壊せるような
社会人になります。

それでは「パフ通信」、今号もスタートです!

■ M E N U  ──────────────────────
┏━┓
┃1┃パフ社員の素顔
┃ ┃『スタッフブログ、おススメページ』
┗━╋…────────────────────────────
┏━┓
┃2┃【2月開催】セミナー、ご紹介します!
┃ ┃https://www.puff.co.jp/whatsnew/seminar/
┗━╋…────────────────────────────
┏━┓
┃3┃【第9回】やりたいことをやる!言いたいことを言う!
┃ ┃「株式会社パフのアウトプット大全」
┗━╋…────────────────────────────

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1.パフ社員の素顔 『スタッフブログ、おススメページ』
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パフの全社員が日替わりで書いている『パフスタッフブログ』。

より多くのパフ社員の素顔をお届けしたく、
カカ的おススメブログをご紹介します。

■『就活生が気をつけたいこと』(木村)
就活生に読んでいただきたい!と思うブログ。
「内定辞退セット」がトレンド入りする時代。
企業も学生も、表面上の「見た目」を気にするより前に、
その根底にある「正確性」「誠実さ」一つひとつに心を込めて、
互いに向き合いたいですね。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2020/02/07/10849

■『筋トレは最高のソリューション。』(吉川)
吉川さんがついに筋トレを始めました。
たしかに、体を動かすこと、鍛えることは「自分と
向き合うこと」になるので、とても大事な時間だと
思います。本質を見るには、筋トレをせよ!とも
読みとれるブログです。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2020/02/03/10828

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2. 【2月開催】セミナー、ご紹介します!
https://www.puff.co.jp/whatsnew/seminar/
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2月、いよいよ採用トップシーズンではございますが、
パフのセミナーも内容豊富に色々と開催いたします!

ご多用かと存じますが、ぜひご参加いただけますと幸いです。

■21採用にも!22採用にも!
今からできるリクルーター&面接官強化研修
https://www.puff.co.jp/seminars/seminar20200213/

日時:2020年2月13日(木)10:30~12:00
プログラム:
・学生の声!志望度が上がった&下がった面接官のひとこと・態度
・学生の心をつかむ「リクルーター&面接官」とは
・今すぐ社内展開したい「信頼関係構築力」を伝授!

■採用のカギを握る!インターンシップ戦略設計セミナー
https://www.puff.co.jp/seminars/seminar20200218/

日時:2020年2月18日(火)10:30~12:00
プログラム:
・学生が求めるインターンシップとは?
・インターンシップの事例紹介
・“自社らしい”インターンシップの作り方

[すべてのセミナー共通]
■参加費:無料

■会場:株式会社パフ 職サークルセミナールーム
(住所)東京都千代田区飯田橋 1-5-9 精文館ビル7階
(地図)https://shokucircle.jp/access/
(最寄駅)九段下より徒歩5分、飯田橋より徒歩7分

■当日お持物:筆記用具、名刺

■セミナー一覧はこちら
https://www.puff.co.jp/whatsnew/seminar/

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3.【第9回】やりたいことをやる!言いたいことを言う!
「株式会社パフのアウトプット大全」
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アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができる、
という樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」(サンクチュアリ出版
に感銘を受け、「アウトプット」にフォーカスをあてたコラムです

私カカ、パフの若手社員のハム(石河)、そして、
あくね(阿久根)3名の持ち回りで、
自分が今考えていること・感じていること・やって
みたいことを自由に発信します。

そして、このコラムのキモは、本メルマガを
お読みいただいている皆さまからの「フィードバック」です。
ぜひ忌憚ないご意見・ご感想・ご質問を
頂戴できますと幸いです!

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【第9回】それいけ!僕たちZ世代!!(ハム)
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皆さん、こんにちは。パフのハム太郎です。

今日は「Z世代についての考察」について
この場を借りてアウトプットできればと思います。

???????
Z世代って何ですか?
???????
「Z世代」とは、1990年代後半に出生した人たちの
ことを指す造語で、
いわゆる24~25歳以下の若者のことです。
俗にいうところの「デジタルネイティブ世代」です。
かく言う僕も、Z世代。

ちなみに、
1970年代後半~1990年代前半に出生した方はY世代。
1960年代半ば~1970年代半ばに出生した方はX世代。

???????
どんな特徴をもっているの?
???????
「多様性」は認めつつも、それ以上に「自分のこと」を
認めて欲しい!

学童期から「ネット」や「スマホ」が身近にある
環境で育ってきた「Z世代」。
世界で起きている出来事(メディアによって編集
されていないものも含む)や自分が好きなタレントから、
隣のあの子の心情まで、容易にアクセスできる環境が
当たり前でした。

「ネット」を媒介として、さまざまな情報や意見・価値観の
シャワーを浴びながら青年期を迎えています。
いわば「多様性」というプールにどっぷりと浸かってイマに
至る、そんなところでしょうか。
そんな中にあって「コレは自分にとって共感できるのか、
できないのか」そういった自分なりの価値観が形成されていきます

また、小中学校では「ゆとり教育」を施され、「自分らしさ」や
「個性尊重」を先生方から口酸っぱく言われていたため、
より自分なりの価値観を醸成させてきています。

???????
Z世代が嫌いなものは何ですか?
???????
テクノロジーを運用できないオ・ト・ナ。

思春期を迎える青年期から「ネット」や「スマホ」が
身近な「Z世代」。
ITツールをはじめとするテクノロジーや流行りのアプリは
DLするなど各々を駆使してきています。
そんな中にあって、「テクノロジーを導入しているけど
運用ができていない」ことは、Z世代にとって、
とてもかっこ悪く映ります。

例えば、就職活動生に企業側からアプローチができる、
オ●ァーボッ●スやキ●スカ。
「めちゃくちゃ長い文面」や「DMみたいな同一文面」の
オファーメッセージが正にそれ。

想像してください。Lineを使っていて、見知らぬ人か
ら送られてきた長文を読むときの「読むのめんどくせぇ~」
って感情。メールじゃないんだし。笑

でも現実は、、、そういった心情まで踏まえて活用を
している会社さんは、そんなに多くはないと思います。
さらに、オファー文面がありきたりだと「捌いている感」が満載。
Z世代にはすぐに見透かされてしまいます。

???????
Z世代が好きなものは何なんでしょうか?
???????
それは、「いいね!」「ふぁぼ」。
「自分自身が肯定されている」という、ある種の快感に
近いものがあるからです。

フィードバックを多く望むのも、「認めてもらいたい」という
気持ちの裏返しなのかもしれません。

???????
考察、いかがでしたでしょうか。
???????
おそらく年上のオトナたちには、僕たち「Z世代」は
理解に苦しむ存在かもしれません。
でも僕たちにとっては、そんな年上のオトナたちの
こともまた、理解に苦しむ存在です。

理解できなくても、お互い歩み寄ることはできる
かもしれません。
そう、それぞれの違いを認識することによって。
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(ハム)https://www.puff.co.jp/saiyo/members/ishikawa/

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新卒採用 https://www.puff.co.jp/saiyo/
中途採用 https://www.puff.co.jp/carrer/

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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