日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“サトミン”こと里見瑛梨奈です。
先週10月４日に、パフの内定式を行いました。
来年は２名の入社が決まっています。
内定式は、社員から「パフを選んでくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝えることを意識して運営しましたが、逆に内定者が我々にパフに入社する覚悟を伝えてくれた時間にもなりました。
2023年卒の採用担当でもある私としては、喜びと達成感を一度に味わえる非常に感動的な経験となりました。
内定式後の記念写真がこちら！
2023年卒採用のチームメンバーは、過去最多の９人。
人数が多いこともあり、施策別で４つのチームに分かれて業務を行い、各施策のブラッシュアップと効率化に注力して活動をしました。
実のところ、長い採用活動の中で、自分の担当チームの施策遂行に集中するばかりに『定着・活躍する２名の採用』という大きな目的を忘れ、自分自身の役割を果たすことだけをゴールにしてしまいそうな瞬間もありました。
チーム全体として、無事に素敵な２名にパフを選んでもらえたことを嬉しく思う一方で、採用活動を細分化することで、本来採用担当が目指すべき大切なことを見失う可能性も出てくるということを学びました。
内定式は、改めて「採用担当の仕事は採用して終わりではない。入社後に彼らが定着し活躍してくれて初めて採用成功だったと言えるのだ」という大切なことを胸に刻むことができる時間なのだと思います。
10月からは気持ちを新たに、パフを選んでくれた内定者が、パフを選んでよかったと思えるように、入社まで精一杯サポートしていきます。
それでは、今号もパフ通信スタートです！
■ Ｍ Ｅ Ｎ Ｕ ―――――――――――――――――――――――――
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┃１┃パフ社員のつぶやき公開！
┃ ┃『スタッフブログのおススメページ』
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┃２┃12月09日（金）開催決定！！
┃ ┃◆◇株式会社パフ 25周年記念セミナー◇◆
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┃３┃【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
┃ ┃第11回：「Giveの精神」
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１．パフ社員のつぶやき公開！
『スタッフブログのおススメページ』
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パフのコーポレートサイトでは、企業様向けにスタッフコラムを書いています！
人事担当、採用担当の皆様にとって「役にたつ」「癒される」「背中を押され
る」そんなコラムになるべく、パフスタッフの「顔の見える」イキイキとした
生の声をお届けします。
■「なんでも聞いていい」と言われても【人の目が気になって聞けない！？】イマドキ就活生との向き合い方（横山さん）
「なんでも聞いていい」と言われても、学生は本当に聞きたいことが聞けないようです。横山さんが実際に学生から聞いた話をもとに、どんな風に就活生と向き合っていけばよいのか、読者の皆さんと一緒に考えていきたいと思いました。
https://www.puff.co.jp/column/20221004yokoyama/
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２．12月09日（金）開催決定！！
◆◇株式会社パフ 25周年記念セミナー◇◆
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今年の12月12日に株式会社パフは、創業25周年を迎えます。
理念追及にこだわり、頑固な姿勢を貫きながらここまで事業を続けてこられたのは、このメルマガを読んでくださっている皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。
「25」という数字には「変化を経て人生が好転していく」という意味があるそうです。
人間の25歳といえば、社会に出て数年から10年未満の経験を経て、「一人前」と周りから認められはじめ、より一層、組織や社会に価値貢献をしていける大きな存在となる頃。
パフも、これまで多くの方々に育てていただき、助けていただいて存在しています。そんな簡単には返しきれないほどのご恩を、私たちなりのやり方で、これからますます企業の皆様、学生、そして社会にお返ししていくんだ、という想いを強く胸に刻んで、しっかり前を向くタイミングだと認識しています。
そんな節目の年に、これまでパフにかかわってくださった皆さんに、感謝と今後の決意をお伝えすべく、オンラインでのセミナーを開催する予定です。
参加した皆さんにとって、面白くてためになる、元気と勇気と気づきをご提供できるプログラムを企画中です。師走のお忙しい時期ですが、ぜひ今のうちから手帳に予定を書き込んでいただけますと嬉しいです。
■開催日時（※時間は、変更になる可能性があります）
12月09日（金）
第一部 ： 13：00～14：30
第二部 ： 15：00～17：00
第三部 ： 19：00～21：30
皆さんと楽しい時間を過ごせること、今から楽しみに、しっかり準備させていただきます。
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３．【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
第11回：「Giveの精神」
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‟顔の見える採用”とは‟定着と活躍を見据えた採用”だ。と創業以来こだわり続けてきたパフ。その根底にあるものは、“自分らしくワクワクイキイキと働き続けてほしい”という願いです。
今、自分らしくワクワクイキイキと働いている社会人の皆さんが、なぜ、前向きに働けているのか。どんな価値観を大事にしているのか。
その根幹を知りたいと思い、本テーマでコラムをお送りします。
十人十色の「はたらく」に関する価値観・考え方を知るインタビューコラム。第11回目は、パフのパートナーとして、「キミスカ」の販売・運用支援をしてくださっている、小関さんにインタビューさせていただきました。
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サトミン（以下、サ）：まずは自己紹介をお願いします！
小関さん（以下、コ）：新卒採用スカウト型サービス「キミスカ」を運営している株式会社グローアップの小関と申します。グローアップには新卒で入社し、現在は、キミスカのコンセプト「ありのままの就活」を広げるべく、パートナー様のご支援と自社の新卒採用を担当しております。また、余談ですが元マジシャンという異色の経歴や、週4でサウナに通うヘビーサウナ―として日々整っていたりもします（笑）。
サ：元マジシャンなんですか！？その話も詳しく聞きたいですが、さっそく本題に入らせていただきます。
小関さんが働く上で大切にしていることは何ですか？
コ： 「Giveの精神」です。
サ：具体的にはどのような意味が込められているんですか？
コ：言葉のままではありますが、「提供する」という意味です。お客様が求めている事に応え、価値を提供する事はもちろん、一緒に動いている仲間に「楽しさ」「やりがい」「時間」を提供する事を大切にしております。
サ：どうしてその言葉を大切にされているんですか？
コ：新卒で入社して最初に憧れた先輩が「Giveの精神」の持ち主だったからです。お客様に対する接し方や業務に取り組む姿勢はもちろんですが、本当に様々な事を教えていただきました。お客様だけにではなく、後輩指導にも「Giveの精神」を持った、素敵な方だったなと思っています。
過去形にしてしまいましたが、まだまだ社内でご指導いただいております（笑）。
サ：その言葉を大切にしてきて、良かったことはありましたか？
コ：自分が苦しい時に社内外問わず、様々な方に助けていただきました。意識して苦しさを表に出していた訳ではないですが、電話で自分の声色を聞いて、「小関さん、今、元気ない？」「なんかできる事ある？」と社内外の方からお声がけいただけた時は本当に嬉しかったです。特にお付き合いのあるパートナーさんから「元気ないですね！サウナいきましょう！」とお誘いいただき、ご一緒したのはいい思い出です。
サ：普段から小関さんがGiveしていたからこそ、いざというときに皆さんがGiveをお返ししてくださったんですね。
サ：今後、その言葉を大切にしながらどんな風に働いていきたいですか？
コ：一番の大きなゴールは「サービスの魅力だけではなく、自分自身に魅力を感じてもらう」ことです。それを達成するべく、今はまだ至らない点ばかりですが、サービスの成長と共に自分自身も更なる高みを目指し、これまで以上にパートナー様に「Giveができる人」になりたいと思います。
サ：では最後に、メルマガを読んでいる皆さんにメッセージをお願いします！
コ：ここまでお読みいただきありがとうございます。拙い話だったかと思いますが、皆様に少しでもプラスに感じることがあれば、それだけで物凄く嬉しいです。
また、パフ通信のファンとして、コラムに携われたことも大変嬉しく思います。多くの企業様が様々なメルマガなどを配信していらっしゃるかと思いますが、パフ通信だけは最後まで読んでしまいます。きっと僕と同じ気持ちの人も多いのではないでしょうか。これからも一読者として毎月楽しみにしておりますので、皆様のコラムも拝見できることを心待ちにしております！
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改めて、お答えいただきありがとうございました！
言葉の端々から小関さんの愉快で誠実なお人柄を感じることができました。
そして、このコラムにご協力いただいたことも、小関さんが私や、読者の皆さまへGiveしようと思ってくれた結果なのかなとも思いました。
小関さんにはいつもお客様とのアポイントへの同席、お客様への運用サポートなど、多方面で本当に丁寧にご支援いただいています。その根底には「Giveの精神」があったのですね。
小関さんにいただいたGiveを私からもお返しし、Giveの相乗効果を生んでいきたいと思いました。
それでは、次回もお楽しみに♪
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。
パフ通信のバックナンバーはこちら
https://www.puff.co.jp/whatsnew/mailmagazine/
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■発行・編集：株式会社パフ 里見
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