いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“さとみん”こと里見瑛梨奈です。

10月1日は、内定式を実施した会社様も多かったのではないでしょうか。
これからの企業様も、採用活動を継続される企業様も、改めてここまでの2022年
卒採用活動、お疲れさまでした。

さて、先週はパフに新しい風がたくさん吹いた週でした。
内定者がインターンに来たり、外部の方が「試職」として働きに来てくれました。

試職とは、パフ独自の社会人向けのインターンシップです。
詳しくはこちらをご覧ください → https://www.puff.co.jp/career/shisyoku.html

パフとは全く違う規模の会社に勤め、会社を立ち上げ、これから個人でも事業
を立ち上げるという方が、丸1日働いてくれました。このタイミングで試職の
方が来てくれたことは、私が視野を広げる大きなきっかけとなりました。
自分が知らない世界の話を聞いて、今まで自分はなんて小さな世界を見ていた
のだと気付いたからです。

３年目になり少しずつできることが増えてきて全体を見まわせるようになった
気になっていました。そして、なんとなく仕事とはこういうものだとか、この
やり方が正しいとか、世界の輪郭が分かったような気になっていました。

世の中にはいろいろなやり方があり、正しさを何とするかも人それぞれ。
でも、自分が信じるものを信じるためにも、より広い世界を知らないといけない。

コロナ禍になって、外部の人や新しい人との接点を持つ機会が極端に少なくな
ってしまった今。
内側にばかり目を向けがちでしたが、もっと視点を外に広げていこうと胸に刻
みました。

それでは、今号も「パフ通信」、スタートです！

■ Ｍ　Ｅ　Ｎ　Ｕ
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┃１┃パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開！
┃　┃『職サークルよみもの、おススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃２┃【会津大学主催】学内セミナーのご案内
┃　┃1月26日開催：模擬面接講座
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃３┃【リアルな人事のお悩み＆学生が人事にズバリ言いたいこと】
┃　┃「自分の選択に自信が持てない」
┗━╋…───────────────────

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１．パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開！
『職サークルよみもの、おススメページ』
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パフが運営する職サークルの学生向け「よみもの」記事では、日替わりでパフ
社員や職サークル学生委員からメッセージを発信しています！

■就活の軸は「小さい・忙しい・難しい」？！あなたの価値観を整理しよう（杉平さん）
パフのアルムナイ・杉平さんにとって、パフの強みは「小さい・忙しい・難し
い」だそうです。でも、それが弱みに感じてしまう学生もいますよね。私は、
自社の弱みを伝えることは、それを強みだと思ってくれる学生を見つけること
と同義だと思っています。弱みを伝えることへの抵抗がある方は、ぜひ読んで
みてください。
https://shokucircle.jp/yomimono/uself/tweet20210930/

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２.【会津大学主催】学内セミナーのご案内
1月26日開催：模擬面接講座
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会津大学は、コンピュータ理工学部・コンピュータ理工学科の一学部一学科で
構成される福島県会津若松市の公立大学です。卒業生は、その専門性の高さを
活かし多くの企業で活躍しています。

そのキャリアに関する授業にて実施する「模擬面接講座」に、企業の採用担当
としてご参加いただけます。
情報系学生を採用したい企業様、会津大学での学生の認知度を上げたい企業様
はぜひご検討ください。

▼日時
・2022年1月26日(水) 13：20～15：30　＠オンライン開催

▼規模
・学生40名程度
・企業6社まで　※先着順

▼プログラム
・模擬面接講座
・参加企業によるパネルディスカッション
・各社個別質問会

▼価格
・10万円（税別）

▼企画書のお問合せはこちらから
https://senses-form.mazrica.com/webforms/?webformid=r7Ex6ru4ZxLM

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３．【リアルな人事のお悩み＆学生が人事にズバリ言いたいこと】
「自分の選択に自信が持てない」
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パフの運営する職サークルでは、月に1～2回、
「ギャザリング」と称して学生・企業がお互いにホンネをぶつけ合い、よりよい
就職と採用を目指す「集い」を開催しています。

本コラムでは、その中で出た学生のリアルな声や、採用担当者さまのお悩みを、
その背景を紐解きながら、お届けします。

今回は、企業編。
誰か一人のお悩みに対して、周りの人が無責任にアドバイスをし合う「無責任会
議」というプログラムの中ででてきた人事の方のお悩みをご紹介します。

「自分の選択に自信が持てない」

新卒で今の会社に入り、新卒採用担当として2年目になられた方のお悩み。

私も2年間新卒採用担当を経験して、迷ったり悩んだりをたくさんしてきたので、
心から共感しました。

「この選考プログラムでよいのだろうか？」
「この学生への評価は間違っていないだろうか？」
「合格（不合格）にしてもよいのだろうか？」

などなど、すべての選択において自信が持てませんでした。

しかしながら、客観的にお悩みを聞いていると、そこに正解などないのでは？と
気付いたのです。本気で学生に向き合い、自社の経営方針に沿って本気で自社の
ためになると考えたうえでの結論ならば、きっと間違いなどないのではないかと。

大事なのは、何をどのように考えてその選択をしたのか。
そして、その選択の結果を受けて、次に何をするかを考えることの方が重要なの
ではないかと思いました。

と書きつつも、自分の悩みとして考えていたら、こんなにもシンプルに考えるこ
とは難しかったように思います。

無責任会議、おすすめです。皆さんもぜひ、チーム内で行ってみてはいかがで
しょうか。

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。

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■発行・編集：株式会社パフ　里見
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