• お問い合わせ・資料請求
  • TEL.03-5214-8282 受付/9:00~16:00(土日祝祭日休み)

News

最新ニュース

8月28日号 -僕はあなたから武器を受け取った-

更新日:2019.8.28

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
───────────────────────────
このメールは、株式会社パフの社員・スタッフが名刺交換をさせていただいた
企業の人事・採用ご担当者様にお送りしております。【配信停止】をご希望の方
はこのメールの返信でご連絡くださいますよう、お願いいたします
───────────────────────────

いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長のカカこと石上夏花です。

京都大学客員教授を務められ、今月10日に47歳という若さで亡くなられた
瀧本哲史さん。
数あるベストセラー作品の中で、「僕は君たちに武器を配りたい」(瀧本哲史著・
講談社文庫・2011年)を再読しました。

通称「僕武器」と呼ばれる本書では、「先が見えない」社会で生きていくには、
「状況に応じて臨機応変に戦術を変える、『ゲリラ』の戦い方」が有効である、
という前書きから始まります。
「一人でも多くの学生や若い人々に、この社会を生き抜くための『武器』を
手渡したい」という瀧本さんは、本書の中で、徹底的に「脱コモディティ化す
ること」「自分の頭で考えること」を発信しています。

コモディティ化とは、市場に出回っている商品が、個性を失い、消費者に
とってみればどの企業の商品を買っても大差がない状態のことをさし、今では
人材さえも「コモディティ化」しています。

コモディティ化する社会で生き残るには、「差異」をうむこと。「差異」とは
デザインやブランドや会社や商品の「ストーリー」をさし、それを生み出し、
あるいは発見して、もっとも適切な市場を選んで商品や自分を売る戦略をたて
る方法が書かれています。

これらを再読して、資本主義社会だからこそ、「差異」を持つことが付加価値と
なるんだと改めて感じ、パフという会社や職サークルというコア事業、そして
石上(カカ)という一人間の生き残り方、ゲリラ戦の戦い方を考えなければと
思いました。

瀧本さんの生前インタビューや執筆されたコラムなどを読んだ際、どこか他の
教授の言葉の紡ぎ方、伝え方と違うと感じていました。
一方的に自分の論を押し付けられるわけでもなく、だからといって答えを
まったく教えてもらえないわけでもなく。
また、資本主義で生き抜くには、「差異」や「投資家的に生きる知恵」も必要だ
が、「相手を思う気持ち」も同時に必要なのでは、と感じていました。

今回、「僕武器」読了後に、泣き虫カカはある記事で泣きました。

追悼 瀧本哲史さん 30年来の友人が語る「天才の人間性」(Forbes JAPAN)
https://forbesjapan.com/articles/detail/29132/4/1/1

「彼の業績や、仕事については多くの人が書くであろうし、すでに彼自身が
自分の言葉を紡いでいる。であるから、そういうことではなくて、天才だった
彼が、人間としていかに大きくあたたかく、やさしい人であったか。彼の性格
や人となりについて書きとどめておきたいのだ」

瀧本さんと大学時代からの友人で、グロービス経営大学院大学准教授/声楽家
の武井涼子さんの記事。納得感に包まれ、涙しました。
瀧本さんは、天才であると同時に人格者だったのだと気づいたからです。

無責任な発言は一つもなく、相手を慮り、そして、誰よりも自分の頭で考えて
いる。

本当に素晴らしい方が逝ってしまわれたんだと悲しい思いに包まれました。
改めて、瀧本哲史さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

それでは「パフ通信」、今号もスタートです!

■ M E N U  ──────────────────────
┏━┓
┃1┃パフ社員の素顔
┃ ┃『スタッフブログ、先週のおススメアクセスページ』
┗━╋…────────────────────────────
┏━┓
┃2┃2020年卒採用 & 2021卒インターンシップ募集
┃ ┃全国の人気55大学キャリアセンターと関係構築の場
┃ ┃キャンリクフォーラム「大学と企業の合同相談会2019」
┃ ┃https://www.hrpro.co.jp/cf_201911_pf.php
┗━╋…────────────────────────────
┏━┓
┃3┃【コラム・第49回】
┃ ┃学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
┃ ┃「そのままで。くさらずに」
┗━╋…────────────────────────────

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
1.パフ社員の素顔 『スタッフブログ、先週のおススメアクセスページ』
――――――――――――――――――――――――――――――――
パフの全社員が日替わりで書いている『パフスタッフブログ』。

より多くのパフ社員の素顔をお届けしたく、先月から上位のアクセスページを
複数ご紹介しています。

■『近くの期待と遠くの信頼』(吉川)
社長の釘崎さんも思わずFacebookにシェアした、パフ新卒1期生吉川さんの
新人時代の話です。
営業って、期待に応えるだけではなく、信頼をつくる仕事なんだ、と感じまし
た。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2019/08/22/10147

■『57577+1』(保坂)
一つ前の吉川さんのブログとは打って変わって、「今のパフ」が写真とともに書
かれています。(笑)
こうやって、フラットな先輩がいてくださるから、若手はのびのびさせていた
だいています!
https://blog.shokucircle.jp/staff/2019/08/23/10150

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
2. 2020年卒採用 & 2021卒インターンシップ募集
全国の人気55大学キャリアセンターと関係構築の場
キャンリクフォーラム「大学と企業の合同相談会2019」
https://www.hrpro.co.jp/cf_201911_pf.php
――――――――――――――――――――――――――――――――

2011年の開催スタートから、延べ600校、700社以上の参加実績を誇る
キャンリクフォーラム「大学と企業の合同相談会」。

首都圏の大学だけではなく、全国の人気大学が一堂に会しますので、半日で
効率的に大学関係者と関係構築をしていただけます。

大学ごとの個別ブースで15分間じっくりお話しいただけますので、名刺交換
だけで終わらず、「その後のお付き合い」につながる相互理解のお時間として
有効活用していただけます。

「2020卒採用の募集」「2021卒採用に向けたインターンシップ募集」は
もちろん、「学内でのOB/OG懇談会」「企業セミナー参画の相談」まで、面談
内容は双方のニーズに合わせてご自由にお選びください。

【開催概要】
■主 催   ProFuture株式会社
■開催日   2019年11月6日(水) 12:50~18:00
■会 場   UDX GALLERY(秋葉原・UDX 4F)
(東京都千代田区外神田4-14-1)
■交 通   JR「秋葉原駅」電気街口徒歩2分
■参加大学  55大学予定
■内 容   12:50~13:00 当日分面談予約
13:00~17:35 面談タイム(1面談15分ごと)
17:35~18:00 名刺交換タイム
■料金(税別)  基本参画料金 18万円(2名まで) オプションほか
■お申込締切 2019年10月30日(水)

◆詳細・お申し込みはこちらから。
社数限定につき、ぜひ、お早めにご検討・お申込みください。
https://www.hrpro.co.jp/cf_201911_pf.php

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
3.【第49回】学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
「そのままで。くさらずに」
――――――――――――――――――――――――――――――――

このコラムでは、「学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉」を毎回、
パフパフ社員に関わりのある方々にアンケート形式でインタビューしながら、
その人の「今」をつくる言葉について迫っています。

第49回は、現在パフでインターンシップをしている、成蹊大学2年生の尾崎
くんです。

主に職サークルの学生向け広報を、私や前回コラムに登場した小宅くんととも
に担当していて、直接的な学生の集客やSNSの運用を日々考えています。

そんな尾崎くんが、社会人に言われて忘れられない言葉とは・・・

-------------------------------------------------------------------------

『そのままで。くさらずに』

1)誰に言われた言葉なん?
大学一年生の前期、ゼミの模擬体験の一環で行われたプレゼンの授業のあとに、
その日初めて出会った教授に言われました。たしか「自分の将来設計」という
題目のプレゼンで、詳細は覚えていないのですが、かなり挑戦的な夢を掲げて
いました。

2)いつ、どのように言われたん?
授業が終了して、自分のプレゼン資料を片付けているときでした。
僕の近くに座っていたその教授が、ポツリとつぶやくように「良いねぇ。その
ままで、くさらずに行ってほしい」と。

3)その言葉はどういう意味なん?
僕も言葉の意味が分からなかったので、「どういう意味ですか?」と聞き返しま
した。
「一年生の最初に大きな夢を持って入ってくる人は多くいるが、大体の人が道
半ばでそれを捨ててしまって、丸くなってしまう。授業を通して戦う『武器』
を身につけてほしいのに、戦いを避ける『知恵』として受け取っていく人が多
いんだよね」と、悲しそうでした。

4)その言葉を聞いた時、どう思った?
僕は当時から生意気だったので、「くさるとか、ありえないですよ」と笑い飛ば
しました。当時は本気でそんなことはあり得ないと思っていましたし、その時
周りにいた同級生も似たような反応でした。
でも、一年経った今、周囲を見渡してみると、あの時、志高く語っていた仲間
の多くが、現実的な道を模索し始めていました。もちろん、それが間違ってい
るとは思いませんし、むしろ現実が見えていないのは僕の方だということもで
きると思います。

5)なぜその言葉が忘れられない言葉になったと思う?
あの時、目を輝かせて夢を語っていた仲間の多くが、それを手放した姿を見て、
悲しかったです。その時になって、ようやく教授の言葉が現実となって感じら
れました。
長く学生を見てきた教授の言葉は、自分が鼻息荒く取り組んでいる間、見えな
くなっているものを示してくれる重要な道しるべである。そう感じさせてくれ
た貴重な瞬間だったので、今も忘れられないのだと思います。

6)その言葉を聞いた後、すぐに行動したことはある?
幸い、僕はそのあとすぐに同じ目的を持った仲間を見つけて、二人三脚で歩ん
でくることができました。
その時に考えたプランは、途中で問題にぶつかって完成することは無かったの
ですが、僕自身への貴重な糧として今も生きています。

7)今、思い返すとどう思う?
夢をあきらめることは別に悪いことでもなんでもありません。様々な学びを
得る中で、自分の視点が変わり、それに伴って目標も変わっていくようなこと
は往々にしてあることです。
ただ、今の大学内を見ていると、周囲の流れに負けてだんだんと夢が遠ざ
かっていっているような人もいると感じています。

8)これから、その言葉を胸にどんな人生を歩みたい?
自分の目標を叶えられるかどうかは、結局のところ最後まで「くさらずに」
続けられるか。モチベーションが大きく影響してくると、最近実感するように
なりました。
何かを達成するために、一つ新しいことを始めれば、それらは大抵失敗に終わ
るでしょう。そうなったとき、「くさらずに」前に進む姿勢を忘れずにいようと
思います。
-------------------------------------------------------------------------

尾崎くんと私が初めて会ったのは、今年の5月。
社会に対して、「ここがおかしい!」「こうしたらよいのに!」をとにかくたく
さんもっていて、初対面の時から、今の就職や採用、教育がおかしい!こうし
たい!というのを私と語り合い、結果的にパフでインターンシップをすること
にしました。

いろんなアイデアを出すのが得意で、勢いもあり、ちょっぴり生意気(笑)な
尾崎くんですが、自分の中に明確な信念をもって、物事に取り組んでいます。
おかしい、と感じたことは、きちんと相手に伝え、常に自分のアイデアを
アップデートしている姿勢に惚れました。

「そのままで。くさらずに」。

「そのままでいいんだよ、あなたの良さはなくさないで」というアドバイスは
世の中にあふれていますが、「くさらずに」という言葉が添えられているところ
に本質を感じます。

教授の言葉には「自分のコアな信念や想いを磨き続けなさい」という意味が
含まれているようにも思います。

社会は、想像以上に広く、楽しく、協働の世界が広がっている。
そしてそこで生き抜くには、自分のコアな想いが大切で、それを常に磨き続け
ることで、社会で生き残れるんだ、と。

次回以降もどうぞお楽しみに!

パフ 採用ホームページ】
新卒採用 https://www.puff.co.jp/saiyo/
中途採用 https://www.puff.co.jp/carrer/

【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/about/

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

────────────────────────────────
■発行・編集:株式会社パフ 石上 「腐っていいのは、ご縁だけ」
※メールの転送はご自由ですが、編集を施さず必ず原文を転送してください。
※配信停止をご希望の方は、本メールへのご返信でご連絡いただきますよう
お願いいたします。
http://www.puff.co.jp/

─────Copyright(C) Puff Co.,Ltd.─────