こんにちは。サトミンです。

最近は中途の新入社員、清水さんの投稿が続いておりますが・・・しかしもう一人忘れてはならない人がいます。
同じく5月1日に、私の同期・ハスミンが産育休を経てパフに復帰しました！

いや～、嬉しいですね。たぶん全社員のなかで一番私が喜んでいると思います。
仕事で頼れる戦力が一人増えたというのも嬉しいことですが、それ以上に、気持ちの面での安心感というか、なんだかとてもホッとした自分がいます。
というのも、ハスミンが産休に入るとき、私が一番に抱いた感情は「寂しい」という気持ちでした。
当時、そのことをパフ通信に書いたので転載します。

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パフ通信10月25日号　-同期という存在-（2023年）より
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時はさかのぼり半年ほど前・・・。
同期・ハスミンの妊娠がわかりました。今月末から産休に入る予定です。

ハスミンは入社5年目で重要顧客もたくさん抱えており、さらにチームリーダー
として後輩も育成している立場。
話を聞いたとき、ハスミンがいなくなることで、体制の見直しも必要になるだ
ろうし、会社としても、私自身も、また新たな挑戦の年になるなと、なんとな
く覚悟をしました。

が、そんなことより私の気持ちの大部分を占めたのは、
「ハスミンがいなくなったら、寂しい」という感情でした。

一緒に進めている仕事はほとんどなく、仕事上で関わる機会はそんなに多くな
かったにもかかわらず、です。

同じ時に入社して、新人時代を同じ社会環境で経験。その後の会社の成長や方
針・体制の変化なども、同じ立場で体感してきた人。
一緒に仕事をする機会は少なくても、同じ境遇を経て、同じ立場で仕事をがん
ばってきたことに、どこか信頼や安心感を覚えていたのだと思います。
そんな感情を抱く人は唯一、“同期”だけなんだと自覚して、ハスミンは私にとっ
て、やっぱり特別な存在なんだと気付きました。

そしてもう一つ、気付いたことがあります。
同期の仕事のやり方には、学ぶことがたくさんあるということです。

産休に入るにあたり、ハスミンからお客様を引き継ぐことになりました。
そこで、ハスミンのお客様とのやり取りやレスポンスの仕方、社内への情報共
有・協力依頼のし方を初めて間近で見ることに。
当事者意識を高くもって仕事をしている姿は、とても刺激になりました。

いろいろな気持ちが入り混じってまだ心の整理ができていない状況ですが…、
ハスミンが心置きなく産休に入ることのできるよう、残りの期間を精一杯サポ
ートしたいと思います。
まずは元気な赤ちゃんが産まれてくるよう心から祈っています。
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・・・懐かしいですね。
復帰後、実際に直接一緒に仕事をする機会はまだないのですが、それでも「いる」ということだけで、こんなにも嬉しいものなんだなあと。

ハスミンは今後、産休前とは違う新たなミッションに取り組むことになったようです。
さっそく成果もあげていて、とても刺激になりました。
負けないように、私も頑張ります！

今後、コラムでも登場することになりますのでお楽しみに♪