パフは多角事業化を目指し、一次産業へ進出します。
作成日:2025.5.19
こんにちは
カサハラです。
パフは多角事業化を目指し、一次産業へ進出します。
……というのは、半分冗談なのですが、先日「パフファーム」の開墾作業に参加してきました。そしてその前には、パフメンバーで潮干狩りへ。なんともアクティブな社員たちです。
この潮干狩り、業務委託としてパフにジョインしている木津さんが「4K(僕らの代の呼び名)の歓迎会をしよう!」という声がけから始まりました。開催できなかった年もありましたが、今年も無事に実現できて何よりです。
さて、少し私自身の話になりますが、私はいわゆる「器用貧乏」です。料理、踊り、歌、そこそこ何でもやれるほうです。そして今回新たに、「潮干狩り」と「畑仕事」というスキル(?)が加わりました。
体を動かすことや、黙々と作業をすることが地味に好きなタイプなので、この二つのアクティビティは思いのほかフィット。特に潮干狩りでは、熊手を砂に刺しては貝の感触を頼りに掘り出す、という作業を繰り返していたら、同行した吉川さんたちの5倍くらい獲れてしまいました(笑)。
畑では、スコップ、すき、くわを使って畝を作る作業に挑戦。これがまた楽しくて、特にくわを使って硬い土をサクサクと切り崩す感覚がクセになりそうでした。「思ったより才能あるかも」と、普段の業務よりも褒められて、ちょっと嬉しかったです。
2個上の先輩の里見さんと硬い地面を耕しました。
どんな仕事にも「マッチング」が大切だと言われますが、新しいことに飛び込んでみることで、自分にぴったりの意外な仕事が見つかることもあるのかもしれません。クランボルツ博士も「キャリアには好奇心が大事」と言っていましたしね。
学生の皆さんから「自分に合う仕事がしたい」という声をよく聞きますが、まずはいろんなことに挑戦してみることが大切。その姿勢を、私たち大人が背中で見せていけたらと思います。
……と、話が少しそれましたが、潮干狩りのあとは、パフの皆でバーベキュー! 大岡さんの嫡男・たけるくんを愛でながら、木津さん特製の焼き鳥のタレでいただく大岡さん持参の大量のお肉。時には真面目に会社のことも語り合いつつ、最終的には畑を耕して終わりました。
ちょっとハンバーグ師匠っぽい木津さん
どこで買ったのかようわからんサイズの肉を持ってきた大岡さん
一次産業を事業化する予定は今のところありませんが(とはいえ会長が飲食店を始めたくらいですし、近い将来あるかもしれません)、もしその時が来たらぜひ配属されたいですね。今より褒められそうなので(笑)。
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
パフファーム、果たして豊作となるのでしょうか? 乞うご期待です!