STAFF COLUMN

スタッフコラム

2年目イナダのメンタルについて赤裸々に語る:自分を愛し、信じる力

作成日:2024.4.26

こんにちは。稲田です。23卒入社2年目の社員です…!

本日パフでは、人材業界で仲良くさせていただいている会社の新人中心にテレアポ研修を実施しています。

 

朝、エレベーター前でとある会社さんの1年目お二人に会えて、早速新人パワーをいただきました。

いつの間にか2年目パワーを周りに伝播していていたら良いなと思っていますが、どうでしょうか・・・。

ぜひパフ社員に、若手最近どうですかと聞いてみていただけると嬉しいです(笑)

今回、2年目になってからのありのままの私を発信できたらと思います。


↑ありの~ままの~と言っていそうな写真を載せておきます(笑)

 

2年目稲田のメンタルについて

最近の色々心の中に思うことがあるけれど、それを見過ごしている、向き合えていないような気がしています。
このように自分自身で自覚しているだけマシではないかと考えております。

サインを無視し続けた結果、23年間生きてきた経験上ですが、心の体調も崩れていくことがあったので、気をつけたいところです。

稲田はメンタルが強い、と伝えてくださったこともありますが、お察ししない性格的な特徴と(笑)、メンタル調整ができなかった過去があるからだと思います。

あくまでも私の個人的な意見ですが、メンタルは強いのではなく、自分(の心)をどれだけ愛でているかだと感じます。「愛す」という表現でも良いのですが、自分のことを愛すってなかなか言い切るのは難しいのではないかと思い、心をあえて自分が飼っているペットのように考えて可愛がるに近い表現ができたらと思いました。

自分の心の動きは、自分でしか体感できないもの、だれにもわからないものです。
だからこそ自分を愛でることができる人は、メンタルが強いと感じます。

また、たとえ落ちたとしても、時の流れや新たな出逢い、気づきで、必ず浮上すること(前向きになること)ができるし、それを信じられる人が強いと私は考えます。

「自分を信じる力」

あれ?どこかで聞いたことがある!という方は、もしかしたらパフの研修のお話を聞いたことがある方かもしれないです(笑)

パフでは若手向け研修もご支援していて、心の筋力を17の力と定義しています。



心の筋力の表を若手社員の方が見ると、「スキル的な部分だけでなく、こういった力が必要だったのか!」と感じ、

若手をマネジメントする側の方が見ると、「そう、可愛がられ力とか鈍感力とか特にね」と反応いただくことが多いです。

 

17の筋力の中でも私は、「意味づけ力」と「自分を信じる力」が特に響きました。

特に新人が携わる業務は、本当に成果や会社への貢献に繋がるのか、そもそもなぜ今これをやっているのだっけという気持ちになりやすいのではないかと思います。

またこれを続けていっていいのだろうかという気持ちにもなります。

「意味づけ力」と「自分を信じる力」(あと可愛がられ力も重要らしいです)があれば、周りの力を借りるアクションを自ら行い、壁をよじ登り、階段を登れるような気がします。

話を戻しますが、皆さんも自分からのサインに目を向けて、これから必ず浮上できると自分を信じてください!皆様早めの休憩を心がけ、ご自愛ください。(自戒も込めて・・・!)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

終わりに・・・

ちょうど本日12:00より新人のマインドセットをテーマに、オンライン視聴型セミナーを開催しておりました。

気になる方はぜひパフ社員に聞いてみてください!

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