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パフ通信4月24日号 -どっちが楽しいか-

更新日:2024.4.24

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“サトミン”こと里見瑛梨奈です。

最近、宇宙兄弟にハマっています。やっと最新刊まで追いつきました。
その中で、私が大好きな言葉があります。

“迷った時はね「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ。
日が暮れちゃうわ。 頭で考えなきゃいいのよ。
あなたのことならあなたの胸が知ってるもんよ。
「どっちが楽しいか」で決めなさい”
(引用:宇宙兄弟  5巻 #39)

主人公・ムッタの恩人である金子シャロンが、ムッタが少年だった頃にかけた
言葉。ムッタは宇宙飛行士選抜試験に参加し、あることをどうやって選べばい
いのか悩んでいる時、昔シャロンに言われたアドバイスを思い出すのです。

その言葉を聞いたとき、就職活動も同じだな、と思いました。

働き方が変わり、生き方の多様性が増し、変化も激しい現代において、学生に
とって就職する一社を選択することはとても難しいことだと思います。

何が正しいのかと考えたり、なるべく安心安全な道を選ぼうと思ったり、
はたまた周囲の目が気になったり、いろいろなことが頭をよぎるでしょう。
でも実際にどちらが正しかったのかは、選んでからでないと分かりません。

一方で、「どっちが楽しいか」という問いかけの答えは、
自分の中にしかありません。
もしその選択で結果的にうまくいかなくても、自分で選んだものなので、
きっと後悔することはないでしょう。

私たちパフは、入社する会社を迷っている学生と多く会います。
そんな学生にはいつも「意思決定に正解はない。
選んだ道を正解にしていくんだよ」というメッセージを伝えています。

しかしこのシャロンの言葉の方がもっとシンプルで、学生たちには伝わるのか
も、と思いました。

私たちなりのメッセージを伝えることはもちろん、時代に即した伝え方も
ブラッシュアップし続け、学生が社会に出ることに、少しでも希望やワクワク
を持てるように支援していきたいです!


読者の皆さんは、宇宙兄弟で心に残っている言葉はありますか?


それではパフ通信、スタートです!

■ M E N U ―――――――――――――――――――――――――
┏━┓
┃1┃パフ社員のつぶやき公開!
┃ ┃『スタッフブログのおススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃2┃【パフのFacebookページ、ご存じですか?】
┃ ┃https://www.facebook.com/puff.co.jp
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃3┃【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
┃ ┃第47回:「お天道様は必ず見ている」
┗━╋…───────────────────

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1.パフ社員のつぶやき公開!
『スタッフブログのおススメページ』
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パフのコーポレートサイトでは、企業様向けにスタッフコラムを書いていま
す!
人事担当、採用担当の皆様にとって「役にたつ」「癒される」「背中を押され
る」そんなコラムになるべく、パフスタッフの「顔の見える」イキイキとした
生の声をお届けします。

■新卒入社3年目に突入した私が今抱える”不安”とは(冨田さん)
先日勉強会で、『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか〝ゆるい
職場〟時代の人材育成の科学/古屋星斗著』という本を読みました。本を読ん
だ後、みんなで意見交換をしてとても盛り上がりました。冨田さんが共感した
のは「会社に不満はないけど不安がある」という言葉。3年目を迎え、今、
どんなことを考えているのか…。ぜひ、ご覧ください!
https://www.puff.co.jp/column/20240417tomita/

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2.【パフのFacebookページ、ご存じですか?】
https://www.facebook.com/puff.co.jp
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昨秋ごろからひっそり投稿を増やしていた「パフの公式Facebook」、皆さま
お気づきでしたでしょうか?

”顔の見える就職と採用”をうたう、パフの顔をもっと見せて行こう!
ということでFacebook投稿の頻度を上げています!
社内会議や懇親会、イベント・・・飾らない社員の素顔が盛りだくさんです。
打ち合わせ中じゃ見られない社員の意外な一面も見られるかも?

・ちょっと一息つきたいとき
・パフ社員の顔を見て元気になりたいとき
・パフの社内研修や懇親会ってどんなことやっているのか知りたいとき…

ぜひ、お気軽にのぞいてみてください!

▼今日も、パフの誰かの”日常”や”よこがお”を、ゆるっと更新中です
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3.【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
第47回:「お天道様は必ず見ている」
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‟顔の見える採用”とは‟定着と活躍を見据えた採用”だ。と創業以来こだわり
続けてきたパフ。その根底にあるものは、“自分らしくワクワクイキイキと
働き続けてほしい”という願いです。

今、自分らしくワクワクイキイキと働いている社会人の皆さんが、なぜ前向き
に働けているのか。どんな価値観を大事にしているのか。
その根幹を知りたいと思い、本テーマでコラムをお送りします。

十人十色の「はたらく」に関する価値観・考え方を知るインタビューコラム。
第47回目は、新卒向けダイレクトリクルーティングサービス「dodaキャンパ
ス」を運営する、株式会社ベネッセ i-キャリアで、DR営業部長を務める矢竹
さんです。

パフのマーケティング担当イシカワとは、ほぼ毎月打ち合わせを重ね、販促面
やセミナー企画面などでも、非常に心強い存在だそう。イシカワによると、
「物腰が柔らかそうな表情を一枚めくると、早期化する就活の在り方に強い
危機感を持たれていたり、大学と社会をどう繋ぐべきか常に問題意識を持たれ
ていたりと、非常にアツい情熱で仕事に向き合っている方でらす!」とのこと
です。

ぜひ、ご覧ください。

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サトミン(以下、サ):本日はよろしくお願いします。はじめに、自己紹介を
お願いします。
矢竹さん(以下、ヤ): 矢竹秀行と申します。株式会社ベネッセi-キャリアの
dodaキャンパス法人営業組織の責任者をしております。
ベネッセi-キャリアは、ベネッセホールディングスとパーソルキャリアの合弁
会社で、私はベネッセよりジョインしています。

サ:さっそくですが、矢竹さんが働く上で大切にしていることはなんですか?
ヤ:実は2つありまして、1つ目は「お天道様は必ず見ている」、2つ目は
「学生時代に後悔が無いように気づきを得ていただけること」です。

サ:2つも挙げていただき、ありがとうございます!ではまず、1つ目の、
「お天道様は必ず見ている」からお伺いさせてください。具体的にはどういう
意味ですか?
ヤ:良い事悪い事、どんなことであっても必ず誰かは見ているということです。
その言葉で襟を正して、社会人生活を送るようにしています。

サ:どうしてその言葉を大切にするようになったんですか?
ヤ:社会人生活を始めた際に、事業部の責任者の方から、都度都度言っていた
だいていた言葉なんです。
自分がちょっと怠けたなと心の中で思っているときに、責任者がふと声をかけ
てきて、その言葉を投げかけてくれることが多々あり、10年以上の社会人生
活においてこの言葉がしみつきました(笑)

サ:自分も感じているときに言われると、より背筋が伸びますね。2つ目の
「学生時代に後悔が無いように気づきを得ていただけること」については、
どうして大切にするようになったんですか?
ヤ:これは私がベネッセに入社したきっかけでもあります。
自分自身の学生生活に後悔があり、今の学生さんにはそうなってほしくない、
という想いから、業務を進めるうえで大切にするようになりました。
そのため、教育領域・新卒採用領域での仕事に従事しているのかもしれません。

サ:その言葉を大切にしてきてよかったことはありますか?
ヤ:とくに1つ目の「お天道様は必ず見ている」という言葉を大切にすること
で、「継続は力なり」「習慣化」というかたちで様々な活動が身に付いたと思
います。ともすると、面倒だったり、意味がないなどと思ったりしがちなこと
が出てきますが、「お天道様は必ず見ている」という言葉を思い出すと、身が
引き締まり行動することができました。

サ:今後は、それを大切にしながらどんなふうに働いていきたいですか?
ヤ:若いメンバーの皆さんは、ふと「これをやっても意味ないんじゃないか」
など考えるタイミングがあると思いますが、継続は力なりで、継続して得られ
たことが評価されることを浸透させていきたいと思っております。
さらに、現在の業務である企業様支援・学生支援に際し、後悔のない学生生活
を送っていただけるよう、多くの気付きのきっかけを提供していきたいです。

サ:最後に、メルマガを読んでいる皆さんにメッセージをお願いします!
ヤ:日々勉強中の身です。ぜひいろいろと意見交換できますと幸いです。
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ご協力いただき、ありがとうございました!

以前、矢竹さんがパートナー向けのセミナーにご登壇されているのを拝見しま
した。学生にとってdodaキャンパスがどうありたいか、どうあるべきか、
そんなアツい想いを感じたセミナーでしたが、その根本にはご自身の経験が
あったのですね。
これからもお天道様に見守られながら、一緒にたくさんのキッカケを学生に
提供していきましょう!

それでは、次回もお楽しみに♪

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。

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