日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“サトミン”こと里見瑛梨奈です。

パフでは8月の最終週に、現場体験型インターンシップとして、3名の学生さん
を5日間受け入れました。

営業の仕事体験と、「より良い就職と採用とは？」を考える濃～～いプログラ
ム。
私は直接インターンシップ生と関わることは少なかったのですが、一緒にオフ
ィスにいるだけで彼ら彼女らの一生懸命な取り組み姿勢を感じ、非常に感激し
ました。

与えられたミッションは、ほとんどがやったことのない初めてのこと。にもか
かわらず、何事にも臆せず取り組み、やりきる強い意思を感じました。
とくに印象に残っているのは、初めてのお客様に電話をしてセミナーにお誘い
する「テレアポ」の業務。「よし、13時からみんなで始めよう！」となったら、
席に着いた瞬間から迷わず受話器を取って電話をかけ始める姿は、尊敬の念す
ら抱きました。

また、ただやるだけではなく、積極的に改善に取り組んでいました。テレアポ
では、自分の会話を振り返って、声のトーンや話す速さなど、小さな工夫を積
み重ねていて、それがしっかり結果にも繋がっていきました。

とにかくやってみて、振り返って改善する。それが自分たちの使命だと言わん
ばかりに、丁寧に愚直に行っている姿を見て、当たり前だけどとっても大切な
ことを忘れていた自分に気付きました。

日々の仕事の忙しさを言い訳にして目をそらしていなかったか。
できているつもりになって逃げていなかったか。
そんな風に自問自答し、初心に返ることができました。

パフのインターンシップに来てくれて、本当にありがとう！
そして、今回のインターンシップが、3名の学生がイキイキ働く社会人になる
キッカケになってくれたら嬉しいなと思っています。

それでは、今号もパフ通信スタートです！

■ Ｍ　Ｅ　Ｎ　Ｕ　―――――――――――――――――――――――――

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┃１┃パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開！
┃　┃『職サークルよみもの、おススメページ』
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┃２┃10月4日(火) 15:00｜【ヨークベニマルの人事が語る】
┃　┃～3年連続採用目標110名を達成した、地方企業の採用事例～
┃　┃https://www.puff.co.jp/seminars/20221004/
┗━╋…───────────────────
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┃３┃【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
┃　┃第9回：「課題解決のお手伝い」
┗━╋…───────────────────

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１．パフ社員のつぶやき公開！
『スタッフブログのおススメページ』
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パフのコーポレートサイトでは、企業様向けにスタッフコラムを書いています！
人事担当、採用担当の皆様にとって「役にたつ」「癒される」「背中を押され
る」そんなコラムになるべく、パフスタッフの「顔の見える」イキイキとした
生の声をお届けします。

■社長3年目吉川が気づいた！社員が主体的に勉強する「知性あふれる組織」
をつくるには？（吉川さん）
知性あふれる組織を作るには、勉強できる場をつくることや、好奇心を育むこ
とだけでなく、「勇気」を育むことが大切とのこと。知性とはまったく関係な
さそうな言葉ですが、なるほどと思えました。私も、後輩の勇気を育んでいき
ます！
https://www.puff.co.jp/column/20220902yoshikawa/

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２．10月4日(火) 15:00｜【ヨークベニマルの人事が語る】
～3年連続採用目標110名を達成した、地方企業の採用事例～
「仕事のリアル」を見せて、採りきる採用事例公開ウェビナー
https://www.puff.co.jp/seminars/20221004/
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セブン＆アイグループで、福島県を中心に東北から北関東の5県でスーパーマ
ーケットを展開する（株）ヨークベニマル様にご登壇いただき、採用事例をご
紹介！

2024年卒の採用目標数は110名。にもかかわらず、6月末には目標達成。
知名度を武器にできない県外の採用苦戦地域でも、採用ができるようになった
秘訣を余すことなく解説する60分です！

■このような方におすすめ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
・地元では知名度があるのに、他県では地場の中小企業に勝てない
・入社後のギャップを防ぐべく現場のリアルを見せたいが、
どこまでどう見せていいものか悩む
・優秀層の学生ほど 、競合に採用されてしまう

▼概要
日　時：2022年10月4日（火）15:00～16:00
会　場：オンライン（Zoom ウェビナー）
参加料：無料
登壇者：西條芳史氏（株式会社ヨークベニマル 人事室　採用担当）
清水真理　（株式会社パフ コンサルティンググループ）
岡崎葉澄　（株式会社パフ 営業グループ）

▼ お申し込み、お待ちしています！
https://www.puff.co.jp/seminars/20221004/

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３．【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
第9回：「課題解決のお手伝い」
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‟顔の見える採用”とは‟定着と活躍を見据えた採用”だ。と創業以来こだわり続
けてきたパフ。その根底にあるものは、“自分らしくワクワクイキイキと働き
続けてほしい”という願いです。

今、自分らしくワクワクイキイキと働いている社会人の皆さんが、なぜ、前向
きに働けているのか。どんな価値観を大事にしているのか。
その根幹を知りたいと思い、本テーマでコラムをお送りします。

十人十色の「はたらく」に関する価値観・考え方を知るインタビューコラム。
第9回目は、現在パフの社外監査役をしていただいている、赤坂さんです。
初めてお会いしたのは、私が内定者の時。その時はお取引先の人事部長様だっ
たので、現在、このようなご縁に繋がって嬉しいです！

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サトミン（以下、サ）：まずは自己紹介をお願いします！
赤坂さん（以下、ア）：縁あってパフの社外監査役をつとめさせていただいて
いる赤坂裕司と申します。本業は株式会社方告堂という会社の一人社長（社員
なし）として、人事関連のコンサルタントをしています。新卒で自動車部品メ
ーカーに入社し、工場の人事担当からスタートしてから人事一筋25年、その次
には、化学メーカーでも人事を担当し、昨年独立、起業しました。

サ：いつもありがとうございます！さっそくですが、赤坂さんが働く上で大切
にしていることは何ですか？
ア：「課題解決のお手伝い」です。

サ：具体的にはどんな意味ですか？
ア：すべての仕事は「お客さまの課題解決のお手伝いをすること」です。それ
が、本業とはなんら関係なくても、それを一所懸命することで、お客さまから
の信頼を得て、結果的に本業においてもお客さまから選ばれる存在になること
ができ、結果がついてきます。

サ：どうしてその言葉を大切にされているんですか？
ア：それが自分の存在意義だと考えるからです。

サ：その言葉を大切にするようになったキッカケは何ですか？
ア：前・横浜市長の林文子さんは、高級外車のBMWのトップセールスだった
そうです。うるさいマニアの客層が多いBMWディーラーでトップになった理
由をたずねると、クルマのことはなにもわからないので、ただひたすらお客さ
んの困りごとの解決のためのお手伝いをしたと。 例えばお客さんのお子さんの
学習塾を探すことなども嫌な顔せず引き受けたり…。そうして信頼を得た結果、
5年間で400台を売るという実績を作ったとのこと。これこそが仕事の本質だと
感じました。

サ：その言葉を大切にしてきて、良かったことはありましたか？
ア：この考え方は、営業だけでなく、人事のようなコーポレート機能で働く者
にも通用する普遍的な考え方だと思います。自分の顧客を設定し、その人々に
対してどのような価値を提供するのかを考えることで、自身の仕事を真に役立
つものにすることができました。

サ：今後、その言葉を大切にしながらどんな風に働いていきたいですか？
ア：顧客へ真の付加価値を提供することで、期待される存在になれるように、
働いていきたいです。

サ：では最後に、メルマガを読んでいる皆さんにメッセージをお願いします！
ア：いつもメルマガを読んでいただいてありがとうございます。弊社は創業者
が大切にしてきた「顔の見える就職と採用」という想いを社員全員が理念とし
て共有し、実践しています。ボクも会社員時代に顧客としてお付き合いさせて
いただき、理念を実践していくことで、とてもいい仕事を一緒にさせていただ
きました。とくに人事の仕事というのは正解がないので、仕事に対する「想い」
が重要になってくると思います。パフ社員の想いに共感していただいたら、ぜ
ひ一緒に仕事をしてほしいと思います。

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改めて、お答えいただきありがとうございました！

人事や採用は誰の課題を解決しているのか？というのが見えにくいお仕事だと
思います。そこに自ら顧客を設定することで課題を発見し、お困りごとを解決
されてきたのですね。目の前の人のお役に立つだけでなく、自分で「誰のお役
に立つのか」という目標を決めることが大切なのだと感じました。

少し前に、パフに新しい制度を導入する提案が、赤坂さんからありました。
その制度の社員説明会で、世の中の現状や、メリットやデメリット含めて赤坂
さんが説明をしてくれたのですが、私はまだモヤモヤしている部分がありまし
た。
そこで、個別に赤坂さんにその疑問をぶつけてみたら、丁寧に回答をしてくだ
さり、私はとても感動しました。そんな行動の根本には、「お困りごとを解決
する」という赤坂さんの強い想い、信念があったと今回知ることができ、とて
も嬉しく思います。

私も「自分は誰のお役に立つのか？」を意識して、自分に課せられた役割以上
の価値を提供することを意識していきます！

それでは、次回もお楽しみに♪

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。

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■発行・編集：株式会社パフ　里見
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