Facebookでは一足先に保坂があだ名を命名したというニュースが流れたようですが、連休の合間の5月1日に、パフに久々の中途社員が入社いたしました！！

男性！

30代！

コンサル配属！

とこれまでにないパターンで受け入れ側もなにをどうしていいやら試行錯誤の毎日ではありますが、一応上司にあたり、かつ、最初に拓磨と接した人間として、彼の紹介をさせていただきます。

 

出会い

彼との出会いは、2023年10月23日。パフのお問い合わせフォームでした。

中途採用の応募ではなく、自社の中途採用の支援ができないか？というもの。

ご存じの通り当社は新卒特化なので、普段なら即お断りかパートナー企業を紹介、という流れになるのですが、ちょうどそのとき私が試験的に、【中途採用の新卒採用化】というテーマに取り組んでいたこともあり、そんな感じならお話聞きますよ、ということで10月31日に私とアポになりました。※この時の内容は全く覚えてませんｗ

後で聞いたら釘崎さんの書いた「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール」を読んで、感銘を受けたことがきっかけだったとのこと。

どこで誰が縁を作ってくれるかわからないもんです。

きっかけになった釘本

https://amzn.asia/d/7P3VeW4

 

 

試職エントリー

アポが終わったちょうど2週間も経たない11月13日（そろそろお分かりだと思いますがメール履歴確認してます）、今度は当社が中途採用の一環でやっている試職に応募がありました。

試職の担当も私です。

対応お願いしますー。と言われたエントリー内容にどうも見覚えがある。

清水拓磨

検索したらやっぱりこの間のアポの人じゃん！

その時のアポで何かを感じたのか、その辺は詳しく聞いていませんが、お客様としてのアポから急に中途応募ってなんだ、こいつ。ちょっとやばいやつかな？と思ったのは本当。

 

試職

こちらがバタバタしていたのと、時間空ければやっぱりやめましたになるんじゃない？という裏の目論見もあり（ほんのちょっとね）実際の試職は年を越してからになりました。

試職の実務対応は吉川さんにお任せし、実施されたのは3月7日。

これだけ空いても拓磨の熱は下がらなかったようで、無事実施となりました。

プログラムを見返すとアポ同行からパフ採用の見学まで幅広く入っていただいたうえで夜は懇親会へ。※この辺から内容雑になります。

この日とその後送られてきたレポートの内容の評価は社内的に非常に高いものでした。

とは言え中途採用には慎重なパフ。

もう一日来てもらったら？となり、打診。

快諾されて4月19日に改めての試職。

パフに合いそう、という感覚はより強まり、

 

「パフの中途選考を本気で受けてみませんか？」

 

というめったにしないオファーに対し、

「喜んで！」というかと思いきや、少し考えさせてください。と。

そしてしばらくして名古屋の会社にいい条件のオファーをもらったのでそちらに行きます。と。

まじか。。

 

再度の応募から重たい選考へ

その後、拓磨からパフに連絡があったのはなぜか「個人事業主として関西の会社を手伝っていて、採用に関する知見が足りないんで助けてほしい」というものでした。

このアポは俺と石上が対応。

名古屋の会社はどうしたのよ？

と思っていましたが他の方もいたのでその辺はそっとしておいて。

 

その案件は実を結ばなかったのですが、ずっと定期的に拓磨と連絡を取り続けていた平原から、確か年明けかな？

 

「清水さん、動きます！」

 

と短文ながらテンション高めのメッセージが。

拓磨がパフを受けたがっていると！

 

“マジか！よしこちらも本気で検討しよう！”

 

というプラスの気持ちと同時に

 

“でもあまりにジョブホッパー過ぎないか？？？”

 

という不安もあり。

とにかく一度話を聞こうじゃないかということで面談。

離職の理由も赤裸々に話してもらい、それは辞めるよ。という納得の内容。

 

気質的にはパフにマッチしそうなのはわかっている。でも

・実務面でパフの仕事がやりたいものかどうか？

・キャリアイメージにパフというフィールドがマッチするか？

・何より、「顔の見える」に共感して一枚岩の中に入れるのか？

と確認したいことは盛沢山。

選考プロセスはコンサルグループの皆で考え、通常なら

「だったら受けるの辞めます」

と言われてもおかしくない、重たい課題を選考で課しました。

 

内容は自分の強みプレゼン、社内研修でやった実務体験を3種類に最後は対面で試職と取説選考。

見事にどれも満点に近い評価で合格し、その日のうちに合格を伝え、即入社の意思ももらい、最終日の懇親会は歓迎会に変更！

5月1日に無事入社と相成りました。

 

まずは出会いから入社までをお伝えしましたが、彼のキャラが伝わるエピソードが全然なかったですね。

取説の内容が俺と酷似しているとか、部屋選びの癖が強いとか、その辺の話はまた今度。

 

とにかく心強い仲間が増えました。

皆様にお披露目する日も近いと思いますのでぜひ、よろしくお願いいたします！