STAFF COLUMN

スタッフコラム

7年目のアクネ。二つの視点を知って気付いたこと。

作成日:2024.4.4

こんにちは、阿久根です。

季節が過ぎるのは早いもので、もう4月ですね!

 

新入社員のみなさん、そして新入社員を迎えられた企業のみなさん、

このたびはおめでとうございます。

 

皆様にとって素敵な春になることを心より願っています。

 

わたくしですが、パフに入社して丸6年、つまり

社会人歴7年目に突入しました!

月日が過ぎるのは早いなと感じながらもまだまだこれからだなと気を引き締めています…!

 

今日は新年度ということで、近年の心境の変化を書いていきたいと思います。

 

この一年は、チームリーダーとして、

チームメンバーの案件の同行や日々の相談、

評価なども任せていただきながら、

自身の営業活動や、お客様のイベントのファシリテーション、

研修の講師のお仕事にもチャレンジしていました。

 

戦略を立てた上でブラッシュアップをする日々の中、

一日の中で頭の使い方を何度も切り替える必要があり、

正直、とっても疲れることが多かったです(涙)

それでも、少しずつ、出来ないことが出来るようになっていく喜びや、

自分だけを見ていたら知ることがなかった、後輩の成長に気付くことが出来、

数字の成果だけではない内的な収穫が多かった一年でした。

 

中でも一番の気付きは、

新入社員の時に吉川さんよりいただいた

「外を見て仕事をしよう!」という言葉の本当の意味でした。

 

その時は営業しかしておりませんでしたので、

「そりゃそうだ!」としか思えていなかったのですが(笑)、

チーム運営という組織の「内側」を見る仕事と、営業/講師業といった

「外側」を見る仕事のどちらもを濃く経験できたことで、

「内側」をどう耕していくか、そして「外側」への発信をどう磨いていくか。

おぼろげながら自身の方向性が見えてきました。

 

「内側」は紛れもなく自身の味方であるからこそ、

心を開いて、じっくりと向き合うことが大切であること。

(これは外見だけでなく中身を磨く、というよく言われている言葉にも通ずると思います)

 

ただ、「外側」には、「内側」で広がっている以上の多種多様な価値観がうごめいている。「内側」で起こっていることが全てだと驕ることなく、今持てる力を使って向き合っていくこと。

 

「向き合う」という言葉を今年以上に考えたことはありませんでした。

 

今年度はどんな収穫が得られるのか、楽しみです。
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