STAFF COLUMN

スタッフコラム

人事の心に火をつける存在でありたい

作成日:2023.6.19

どうも、大岡です。



4年ぶりのリアル開催となった職サークルシンポジウム。

リアル復活なんだから今回は演劇はやるんですか?という問い合わせを複数いただいたと終わってから聞きました。前は演劇と言えば大岡、大岡と言えば演劇だったのに、演劇を復活させるという発想を全く持たないままに本番を終えていたことに自分自身が驚いてしまいました。

舞台に立たなくなって4年近く。劇団は再開の動きもありますが、平日仕事後と土日の昼夜、稽古を続ける毎日が想像つかなくなっている自分がいます。

このまま仕事(と家庭)の人になるのか、また演劇の人として復活するのか?

プランドハプンスタンスで流れに身を任せようと思います。

 

シンポジウム当日は私も会場に出向きましたが、村井さんの講演、曽和さんを加えたパネルディスカッションはどれも非常に興味深い話ばかりで(皆が様々な角度でふり返っているので)詳細は割愛しますが個人的にも今後に活かしたいことが満載でした。

 

そしてリアルだからこそ感じたのは、参加いただいた人事の皆さんのやる気スイッチがオンになっていく雰囲気。


「これは取り入れなければ」


「これは今日から意識しよう」


「この学びを皆に共有しよう」


前向きな力が漏れ出ているような、この感じを受けて、


我々パフの仕事も人事の「これやってみよう!」という心に火をつけることだと気づきました。


 

課題解決につながる提案を通して、はもちろんですが、お客様との距離が近いと自他ともに認める私たちですから、

公私の分け目なく深く入り込む日常のやり取りの中でもそんなきっかけを提供できるような存在でありたい。

 

「人事の心に火をつける」ために何ができるのか?


これをテーマに7月から始まる28期を過ごしていきたいと思います。
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