おおきに！カカこと石上です。

 

パフに入社して7年目に突入しました！

ラッキーセブンな一年にします！



 

前回のブログに引き続き、2024卒のパフの採用フローをご紹介します！

 

▼三次選考（初回訪問選考）

この選考は今年初めての取り組みです。

営業として新規（初対面）のお客さまとコミュニケーションを取り

「また会いたいな」と思ってもらえるようになることも仕事の一つです。

そこで、今回の選考では「初対面のパフ社員」と40分程度会話をしてもらうというものに挑戦。

そして「初対面のパフ社員」は大岡さんが務めます（笑）

初対面の人とどのようにコミュニケーションを取り、距離を詰めるのか、という点を確認しつつ、営業としての仕事も体験いただくような内容になっています。

▼四次選考（プレゼン選考）

四次選考からは採用担当がメンターとしてアサインされ、学生一人に対して一人の採用担当メンターがつきます。

プレゼン内容は「私がパフでイキイキと働ける理由」。

プレゼン前にメンターと面談を行い、事前に以下のことをメンターと話をします。

・パフについて分かっていること

・パフと私の共通点

・現時点での不安・わからないこと

・求める人物像と照らすとどうか

１を聞いたら、１０を理解し、１００の行動に展開できる人
会社に依存せず、たとえ潰れたとしても、一人で生きていける人
課せられた役割や仕事を、最後まで使命感と責任感を持ってやり通すことのできる人
誠実である人
どんなことにも興味・関心を持てる（楽しめる）人
楽天的で、フットワーク軽く行動できる人
柔軟な発想が得意で、想像力豊かな人

この面談を経てパフへの理解を深め、プレゼン作成。

当日は保坂さん・田代さん・平原さんといった役員陣の前でプレゼンをしてもらいます。

 

なお、プレゼン内容には必須項目として・・・

・パフと私の共通点
・パフと私の補完関係が持てそうな点
・今の不安な点
・ワクワクする点

 

を入れるようにお願いしています。

また、選考のポイントとしては「筋道」であることを伝え、自分はこういう人間で、だから働くにあたってはこういうことを重視したい！という考えとともに、パフの選考を通した気づきや、その考えに至った経緯を教えてほしいと伝えています。

また、パフの強み、弱み、風土、クセなど、どういう会社だととらえているかもプレゼンに入れてもらっています。

ここではいよいよ深いポイントでのマッチングがなされます。

 

▼五次選考（インターンシップ選考）

五次選考はインターンシップ選考。

四次選考までは完全にオンラインで実施していますが、五次選考は対面で2日間、来社してもらって実際の業務や社内外の打ち合わせに同席してもらったり、社員とのコミュニケーションをとってもらいます。

また、今年からはＧＲＯＷモデルワークということで、あるお客様を例にとって「この企業の採用課題は何か」ということを考えてもらうワークも導入しました。

事前に「インターンシップ選考で知りたいこと」を目標設定してもらい、テレアポやアポイント同席、社内会議見学や社員へのインタビュー（パフィールドワーク）などを通して、お互いに最終的なマッチングを図る場として過ごしてもらいます。

いきなりテレアポをしたり、アポイント同席でお客様から無茶ぶりしていただいたり（笑）

改めてご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。

▼自分に自分で内定出し

そして五次選考が合格した方は自分に自分で内定出しをしていただきます。

パフではあえて「内定出し」はせず「選考合格」までとしています。

そのうえで内定を出すかは自分で決めてね、と伝えています。

パフに来るのであれば「覚悟」をもってほしい。

そんな想いが込められています。

 

 

パフの今年の採用選考はこんな内容で行いました！

とにかく超早期、即承諾を目指したパフ採用でしたが・・・なんと・・・！

4月の上旬に正式な「内定出し」第一号が誕生しました！

 

全社キックオフにて本人より「自分に自分で内定出し」をしてもらいました。

採用担当としてはとてもうれしい瞬間でした。

 

またみなさまにもご紹介ができればと思います！

まだまだ採用活動が佳境ですので、引き続き、みなさまとともに頑張ってまいります！