STAFF COLUMN

スタッフコラム

チームリーダーになってみて感じた、2022年の喜・怒・哀・楽!!

作成日:2022.12.23

こんにちは。阿久根です。

今年最後のパフのブログ更新を担当させていただきます!いえい!

せっかくなので仕事を通して感じたことを赤裸々に振り返ってみたいなと思います。

(今回のテーマは、書くことが思い当たらず悩んでいた私にチームメンバーの山下さんが

 救いの手を差し伸べてくれました…感謝)

 

ではさっそくまいりましょう!

 

まずは

「喜」


・ひとりじゃない!という感覚を持てた


「上司」という立場になり、後輩とも距離が出来てしまうのかな、と心配していましたが、杞憂でした!   チームメンバーとの(阿久根チームは山下さん・草深さんがいます)3人の業務用チャットでは、報告相談のみならず、日々のお仕事でのハッピー&モヤモヤを交わし合っています。目標に向かって切磋琢磨するだけでなく、一緒にほっと一息もつける。こんな関係性を二人と築けたのはとても嬉しいです。

 

・三人寄れば文殊の知恵!


 

★可愛らしさと明晰さを持ち合わせ、どんな相手にも対等に向き合う姿勢を持つ山下さん

★物事に実直に向き合い、相手のために納得いくまで考えるスタンスで成長中の草深さん

★すぐ落ち込むが立ち直りも早い(というか落ち込んだことを忘れてしまう)阿久根

 

少しずつタイプの異なる3人ですが、一緒にチームを組むことになって、「チーム感」といいますか、「この3人であれば出来ることが広がるな!」という安心感や自信がふつふつと湧いてきました。

草深さんに相談されて、私がどう答えるか悩んでいると、山下さんが違った視点から代わりにアドバイスしてくれたり。私が失敗してへこんでいると二人が励ましてくれたり。(あれ、私助けてもらってばっかりだ…)

この2人から与えてもらったことがたくさんあるので、どう恩返ししていけるかな…と考えています。

 

「怒」・「哀」


・正解のないことに向き合うことの難しさ/考えることを諦めそうになる自分への苛立ち


「チームで成果を上げる」ことを考えるためには、「自力でどうにかする」以外の選択肢を考えることが必要不可欠になります。チームメンバーと向き合うということは、「私だったら○○する、××と考える」という固定概念を捨てて、「山下さん、草深さんだったらどう行動していけば良いのか」を考えていかないといけないんだな、と思いました。中には、自分だったら考えもせず切り捨てていた何気ない選択について「どうすれば良いのか」と相談されることもあり、そもそもどう考えて良いのか分からず答えに詰まったり、ただただ言葉が出てこなくなることも。自分自身がサクサク思考のプロセスが進むタイプではないことや、当たり障りのない言葉を放って場を流そうとしてしまう弱さに苛立ちを感じることもあります。

 

「楽」


・チームの共通言語が増えるため、純粋に話していて楽しい


一緒に仕事をしていると、そのチームだからこそ分かち合える経験がある、と感じています。

「ああ、あれね~!」となる瞬間が増えることがとっても嬉しいし楽しいです。

 

・(業務外)アフター5ディズニーに付き合ってくれた(笑)!


趣味に付き合ってくれて感謝!!!!ディズニーシーで新たにはじまったショーも見ることが出来ました。楽しかったなぁ。



パフの中では、私は珍しく(?)「放牧タイプ」のマネジメントをしている自覚があります。

寄り添って逐一褒めたりは苦手なのですが(自分がそうされるのが好きではないから)

相手を信頼して任せてみる、困ったらいつでも駆けつける、物事に取り組む姿勢を大切にする、というポリシーはこれからもずっと大切にしていきたいなと思います。

 

ブログを読んでくださった皆様、一年間ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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