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Staff Column

スタッフコラム

社会人5年目に思う、世界一簡単な心理的安全性のつくり方

作成日:2022.5.24

こんにちは!阿久根です。

あっという間に5月も後半ですね。
私は前半のGWに遊びすぎて、いまだにお休みの楽しさを引きずっています…!(笑)
まためいっぱい遊べるように、メリハリを大切にしたいなと思う、今日この頃です。

さて、

今回のテーマは「心理的安全性」です。




最近耳にすることが増えたこの言葉について、私なりに考えてみたいと思います。

この言葉を解きほぐしていくと、

1)その空間に対しての信頼があるということ(受け止めてもらえる安心感)
2)フラットな自分でいられるということ


の2つがあるのかな、と思います。

1)はよく言われていることかな、と思いますが、個人的には
2)を実現させることこそすべての土台になると思っています。

距離感の近いコミュニティだと、「お互いのことを知って当たり前」という雰囲気が出やすいですよね。その中で特に、自己開示を厭わない人がいると、「聞いたこと・話したことをオープンにする」ということも当たり前だと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分がオープンなのだから、相手もオープンでいてほしい、と思うのはその通りだな、とも思います。

しかし私は、「言わなかったこと・しなかったことにこそ真意が隠れている」と考えています。
その上で、

勇気を出して、今の悩みや考えていることを話したのであれば、
その人の勇気や想いの重みを大切に扱うこと、「あなただから話したんだ」という気持ちを受け取ってほしいな、


と思います。

私自身はカウンセリングを定期的に利用していますが、守秘義務が結ばれていることが明白であるにも関わらず、開始前はとってもどきどきします。自分の深い部分を話すことって、本当に勇気がいることなのです。

人は、だれかに自分の考えていることを安全な場所で吐き出すことで、気持ちが落ち着くと言われているようです。
良いことも良くないことも起こる中で、コミュニティの中では出来るだけ心の波が立たない自分でいたい。そんな時に、「信頼できる相手」として選んだ人に自分の悩みを話す。その話を簡単に他の人に話されてしまったら、信頼関係も、前述した「フラットな自分でいること」も、いとも簡単に崩れてしまうと思います。

相手の人生も、自分の人生も、ゴシップなんかじゃありません。
自分と比べるための要素でもありません。


 

他の人が知らない、その人の奥底の心に触れた時、
それを簡単にシェアしないで一緒に大切に守る、という感覚が、
結果として心理的安全性を育てると思います。


自戒も込めて、今回は書かせていただきました。