マーケティングの視点からパフのプロダクトを考える
作成日:2025.6.16
こんにちは。カミグチです。
先日のカサハラのブログに僕も便乗していきたいと思います。
カサハラのブログはこちら。
⇒https://www.puff.co.jp/column/20250611kasahara/
現在受けているマーケティング研修。全6回中の次回が第6回です。
最終回のテーマはプレゼン。
これまでの研修の学びを活用して、自身なりのビジネス上の示唆を導き出して、10分以内でプレゼンできる資料の準備をしてください。といったものです。
毎回研修の課題に関して悪戦苦闘して、そこそこのものを出せているのではないか?という時と、全然だめだ・・・と思いながら出しているときがあり、まだまだ研修の学びが自分事になっていないということを痛感している今日この頃。
今でも勉強しようと思うと正解を探したくなる癖は昔から変わらず。
インターネットの中、実際の店頭。こんなとこにあるはずもないのに。
毎回ちょこまか進めては苦悩し、結局直前にガーッと仕上げるところも相も変わらず。とはいえ着手が早くなったのは収穫の一つです。
さて、テーマを戻しまして。
僕はどういうことを考えていこうかと思いますと、ちょうど担当しているプロダクトをテーマにしようと思っています。
現在、プロダクト営業担当として「採用力アップ」プロダクトを担当しています。
具体的なサービスで言うと、「面接官研修」「採用担当者向け研修」「リクルーター施策」が主なサービスです。
このサービスをいかに営業に担いでもらって、営業してもらうか。ここがまず一つの命題です。
そのため、どうせだったらこのプロダクトをテーマにした方が一石二鳥では?ということですね。
研修の中でもだいぶフレームワークを扱ったことで、どこをどういう風にやっていくか。
どうしても市販されているサービスではない、BtoBのサービスなので、競合のサービスとの比較もなかなか難しいです。
比較するための情報がそもそもない。そして同種類のサービスを提供している企業の幅が広すぎる。
上記のサービスって、採用支援系の企業だけではなくて、教育研修系の企業も提供しているんですよね。
と、なるとベン図的に表現したら、サービス提供領域がちょうど重なる部分。レッドオーシャンな気がしますよね。
第4回の課題をやるときに、日比谷公園でのんびり人々の様子を見ながら課題を読んで、漠然と考えてみたらその後(自分なりには)いい感じのアウトプットに繋がったこと。
自宅で研修課題をやろうとしても全然手が進まないこと。体力が戻り切っていないこと。
諸々の条件や研修外での学びを活かしながら、最後の総まとめとして課題に取り組もうと思っています。
どうせやるからには。そして最終回なのであれば。
いいプレゼンがしたいですよね。今日はこれからシンポジウムなので考える時間はないですが、
来週木曜日まで、精一杯考えたいと思います!
※画像は先日名古屋に行った時に食べたものの画像です。