パフ、バドミントン協会のビジコンインターンを支援してます~中間報告会編~
作成日:2025.6.16
こんにちは、元体育会系?!はすみんです。
今日は、パフがサポートしている日本バドミントン協会さんのインターンシップについてお話しします。
実はパフ、今年始まった日本バドミントン協会さんのインターンシップで、運営事務局として企画・募集からイベントの司会まで幅広く支援しています。
このプロジェクトは、採用を目的とせず、学生のアイデアを活かしてバドミントン競技をさらに普及・発展させたいという、会長直下の取り組みとしてスタートしました。
実施期間も2ヶ月を超える、まさにビジネスコンテストのような形式なんです。
ここで、「なぜパフがバドミントン?」と不思議に思う方もいるかもしれません。
実は、現日本バドミントン協会会長の村井満さんと、パフ会長の釘崎さんは、かつてリクルートの先輩後輩という間柄。
村井さんがパフ創業のきっかけを作られたという背景があるんです。
そのご縁で今回インターンシップに関わらせていただくことになり、中高大とバドミントン部でラケットをぶん回していた私、岡崎に担当の白羽の矢が立った、という経緯でした。
村井さんと釘崎さんに関する詳しい内容は、こちらのブログをご覧ください!
さて、本題に戻って。
前例がほとんどない今回の企画に手を挙げてくれた全国の学生さん7名と共に、5月からキックオフしました。
協会と学生個人の面談、テーマ関係者へのヒアリング、そして提案検討と、着々と進めてもらっています。
そして先日6月11日には、これまでの進捗を共有する中間報告会をオンラインで開催!
具体的にどんな方向性で進めているのか、これまでに分かった途中経過などを、それぞれが報告し合いました。
テーマは、中高生への普及やファンエンゲージメントを高める施策、強化や用具の素材に関することなど、多岐にわたります。
一人一人全く異なる角度から、同じバドミントンという競技を盛り上げるために考え、発表し合う姿は、バドミントン経験者としてはとてもワクワクするものでした。
しかも内容が、とてもハイレベル…!
学生のインターンシップの枠を超えて、本気で協会が採用したくなるようなアイディアばかり。
とはいえまだ中間報告なので、欲しかった情報が手に入らず思うように研究が進まなかったり、方向性は決まったものの有効な具体案に思い悩んだり…
壁にぶつかっている姿も見られました。
しかし、バドミントン大好きな私としては、終始ワクワクが止まらない、素敵な時間でした!
最終プレゼンテーションは7月18日。
最後だけは全国から東京に集まって対面で開催し、成果を発表し合います。
それまでにどんな風に仕上げてくるのか、今から楽しみでいっぱいです!