#対面イベント #他社人事・採用担当者との交流会あり

2025年11月18日開催【対面イベント】
顔の見える就職と採用を考えるシンポジウム2025
〜実は大卒者は増えている!採用活動の盲点と、今必要な戦略〜

株式会社パフは「顔の見える就職と採用」をポリシーに掲げ、祖業である職サークルを土台に「学生・企業・社会、三者にとって良い就職と採用のあり方」を目指し、活動してまいりました。 豪華な出演者をお招きし、年2回開催している本シンポジウムを今秋も開催いたします。

今回は、雇用ジャーナリスト・海老原嗣生氏をゲスト講師にお呼びし、「大卒者は増えているのに、なぜ採用できないのか?」という、多くの企業が抱える採用の核心的な課題に迫ります。 本シンポジウムを通じ、採用の"常識"を問い直し、貴社の未来を支える人材戦略の新たな視点を得るきっかけになれば幸いです。

このような方におすすめです
・既存の採用手法に行き詰まりを感じ、今後の採用活動の在り方を見直したい方
・多様な働き方を実現できる組織を本気で目指したい方
・従業員のエンゲージメントや定着率を高めるためのヒントを探している方
・熱意ある人事・採用担当者との繋がりを持ち、新たな知見を得たい方

プログラム

■オープニング(14:00〜14:10)

■第1部:基調講演(14:10〜15:10)
テーマ: 〜実は大卒者は増えている!採用活動の盲点と、今必要な戦略〜
少子化が叫ばれ、若年人材が貴重だと誰もが感じる昨今ですが、実は大学新卒者数は減っていません。ご存じでしょうか――現在の大学新卒者数は、第二次ベビーブーム期より約3割、バブル期よりも約5割も増えているのです。
たとえば、早慶、GMARCH、日東駒専といった大学群の卒業生数が減ったことはありません。むしろ、新学部の開設や大学統合・合併によって増加傾向にあります。
では、なぜ「大学生が採れない」という声が多いのでしょうか。その理由は、別のところにあります。本シンポジウムでは、その背景を踏まえた上で、効果的な対策を3つご提案したいと思います。

■休憩(15:10〜15:25)

■第2部:パネルディスカッション(15:25〜16:05)
パネリスト:
・海老原 嗣生 氏 (合同会社サッチモ 代表)
・朝日 慎一 氏(鈴与株式会社 人財採用部 部長)
・川部 高志 氏(株式会社ヨコソー 経営企画部 人事課 サブマネージャー)
モデレーター:
・田代明久(株式会社パフ 専門役員)
基調講演の内容を受け、これからの採用活動・人事制度のあるべき姿を議論します。画一的なキャリアパスから脱却し、社員一人ひとりが長く活躍できる組織をどう作るか。現実に横たわる様々な根深い課題に対し、社会の慣習を変革していくための具体的なアプローチを探ります。 併せて、皆様からの質疑応答タイムも設ける予定です。

■第3部:ダイアローグ(16:05〜16:45)
感想や気づきのシェアタイム講演やパネルディスカッションを受けての感想や気づきを、グループ内でシェアするダイアローグ(参加者同士の交流)を予定しています。

■クロージング(16:45〜17:00)

■懇親会(17:30〜19:00)
シンポジウム参加者による交流の場です。人脈形成や情報交換の機会としてご活用ください。(希望者のみ)
懇親会には、海老原 嗣生氏も参加予定です。

開催概要・アクセス

開催概要
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日 時 2025年11月18日(火)14:00~17:00 ※17:30より希望者のみ懇親会を実施いたします
開 場 13:30
開 演 14:00
場 所 浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階)
参加費 無料(事前申し込み制)
定 員 100名
    ※定員に達し次第、受付を締め切ります
    ※1社3名様までを目安としておりますが、ご参加人数が増えそうな方はお気軽に営業担当までご相談ください
主 催 株式会社パフ

アクセス
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・都営大江戸線「築地市場駅」A2出口すぐ
・東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩約8分
・JR「新橋駅」より徒歩約15分

https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/access/



お問合せ先
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本シンポジウムに関するお問合せはこちらから
職サークルシンポジウム運営事務局
e-mail: seminar@puff.co.jp
TEL: 03-5214-8282

講師紹介

合同会社サッチモ 代表 海老原嗣生

合同会社サッチモ 代表 海老原嗣生

1964年、東京生まれ。 大手メーカを経て、リクルート(旧リクルート人材センター)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。 その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長を務め、2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。
『エンゼルバンクードラゴン桜外伝ー』(漫画雑誌「モーニング」連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生のモデルでもある。人材・経営誌「HRmics」編集長、リクルートキャリアフェロー(特別研究員)。
『「AIで仕事がなくなる論」のウソ』(イースト・プレス)、『人事の成り立ち』(白桃書房)など著書多数。8月に新著「就職氷河期世代論のウソ」(扶桑社)より発刊。

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