#採用コロンブスのたまご(現役人事が語る採用成功事例)

7月24日開催【無料セミナー】
内定者の“迷い”にどう向き合う?
入社後のミスマッチを防いだ、価値観整理クロージングの実践事例

「入社を決めてもらう」のではなく、「自分で納得して決めてもらう」。その違いが、入社後の活躍・定着に大きな差を生みます。
本セミナーでは、内定者クロージング面談を再設計し、「本人の価値観整理を伴走支援することで、ミスマッチを防いだ」実践事例をリアルにご紹介します。

「それって当たり前のことでは?」と思うかもしれません。でも実際にそれを“再現性ある形にする”のは簡単ではありません。
ほんの少しの工夫と視点の転換が、採用を大きく変える。まさに“採用版・コロンブスのたまご”とも言える発想と実践です。

登壇するのは、IT企業アシストの現役採用担当者。
彼らが取り組んだのは、「内定者クロージング面談」のプロセス設計です。

「意思決定に悩む内定者」に対し、価値観整理を支援しながら、最終的には自分自身で納得して決断できるよう導く。内定者面談という、採用活動の中でも最も難易度の高いプロセスに、どう向き合ったのか。

▼セミナーで扱う主なテーマ
・意思決定に迷う内定者への、価値観整理の進め方とは?
・学生の納得感を引き出す問いかけとトーク設計のポイント
・面談の属人化を防ぎ、成果を安定させる標準化の工夫
・「短期的な内定承諾」ではなく「長期活躍」へつなげる面談設計とは?

学生一人ひとりの“迷い”に誠実に向き合う姿勢が、結果的に活躍・定着につながる人材採用へとつながります。属人的になりがちな採用活動を、組織として“強くする”。

そのためのヒントが詰まった1時間です。

このような方におすすめです

内定者フォローやクロージングのプロセスに、なんとなくの不安や手探り感がある
面談の進行が属人化・感覚頼りになっており、他の人に任せづらい
クロージングを“押し切る場”ではなく、学生の納得感を支援する機会にしたいと考えている
採用活動を「採ること」だけでなく、「活かすこと」まで見据えて設計したい

開催概要/ご登壇企業紹介

・日 時: 2025年7月24日(木) 15時30分~16時30分
・形 式: WEBセミナー(ZOOM「ウェビナー」)
     ※受講用URLは当日開始前までにご案内いたします。
・内 容:・内定クロージングの陥りがちな失敗と効果的なプロセスとは?
     ・クロージングプロセスと面談トークづくりのプロセス解説
     ・内定クロージング面談の実践あれこれ

■登壇企業様紹介 (株式会社アシストとは? )

「超サポ愉快カンパニー」というユニークなコンセプトを掲げ、 パッケージ・ソフトウェアの販売や技術サポート、教育、コンサルティングを提供するIT企業です。設立から50年以上にわたり、顧客との信頼関係を大切にしながら、安定した成長を続けています。

新卒採用では、毎年約50名のコンサルティング営業職・エンジニア職が入社。
特徴的なのは、現場での営業・エンジニア経験者が数年間、採用担当として前線に立つ「長期リクルーター制度」を導入していること。実務のリアルを知る社員が採用に関わることで、候補者との深い対話を可能にし、「アシストらしい」採用活動を実現しています。

採用サイト
https://ashisuto.brandmedia.i-myrefer.jp/
コーポレートサイト
https://www.ashisuto.co.jp/

講師紹介

株式会社パフ 代表取締役社長 吉川安由

株式会社パフ 代表取締役社長 吉川安由

2001年株式会社パフ新卒第1期生として入社。 2011年同社執行役員、2017年取締役、2019年取締役副社長、2020年9月に代表取締役社長に就任。コンサルタントとして、年間30社のべ600社程度の企業の新卒採用支援を行う。 信念は「学生のことを誰よりも熟知してる採用コンサルタントであること」。

株式会社パフ コンサルティンググループ 山下茜

株式会社パフ コンサルティンググループ 山下茜

2020年4月新卒入社。金沢育ちにもかかわらず京都の大学に進学。関西の就活イベントでパフを知り、二度の最終選考をくぐり抜け入社を決めた。圧と勢いは若手随一。言いづらいことも必要とあらばズバっと切り込むスタイルを買われて、昨年からコンサルティンググループを兼務。提案・納品両面で企業の採用成功に向き合う。

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