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カカ
3人でチームになったのは、かさはらが2年目、りなてぃが1年目の時だったね。私は入社6年目で、入社して初めてマネジメントに挑戦する年だった。
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かさはら
そっか~。あの頃のカカさんは、今の俺と同じ歳ってことですよね。もう2人も部下を持ってたのか……!
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りなてぃ
毎日の共有とか、週に1回のチームミーティングとか、普段から散々コミュニケーションとりまくっているのに、しょっちゅう3人で飲みに行ったりして。濃密だったなあ。
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カカ
濃密と言えば、3人の朝礼でみんなよく泣いてたよね。りなてぃが「できない」と泣く。かさはらが「マジ悔しいっス」と泣く。私はそれに感情移入しまくって「ツラいよね、大変だよね、わかる。でもこの先には絶対いいことがある。ガンバレ!」って思って泣く。そんな私を見て、また2人も泣く。
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かさはら
3人全員、泣く。朝っぱらから何してんだこれ!笑
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りなてぃ
でも私、あの時間があったから1年目を乗り切れたと思うんですよね。カカさんは、私たちの喜怒哀楽を、全身全霊で受け止めてくれていた。「共有」とか生やさしいモノじゃなくて……なんだろう。「自分事として捉えてくれてる」っていうのかなあ。あらゆる感情を全部丸ごと一緒に味わってもらえることに、すごく救われてました。
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カカ
今の時代ではびっくりするぐらい、ウェットなコミュニケーションをとってきたかもしれないね。
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かさはら
この2人はわりと相手に共感して泣いたりしてくれるんですけど、どちらかというと自分は、案件をうまく進められない己の無力さに泣くことが多かったですね。
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カカ
あの頃かさはらは2年目。まだまだヒヨッコだったからさ。好き-嫌いで仕事をしちゃうとこもあったよね。そりゃ人間だからさ、合う-合わないはいろいろあるし、そこに囚われちゃう時期は確かにあるよね、という親心。そう、親心なのよ。だって2人のことは入社する前から見てきたんだもん!
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りなてぃ
そうだ、思い出しました。私が入社する時は、超ハードな選考があったんです。「架空のクライアントへのインターンシップについての提案書を出せ」っていうガチの課題。
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カカ
そう。厳しいお題に挑戦する学生たちのプレゼンに対して、役員陣がガンガン、グサグサと容赦なく質問するわけ。私から見ても「え、ちょっと強烈すぎじゃない?」って思うほどの状況なのに、りなてぃは淡々と、でも自分の言葉で一生懸命考えて喋って、必死に食い下がってたんだよね。涼しい顔をしながらも、とことん挑んでいるのが伝わってきた。「なにこの子、すっげー頑張ってるじゃん」って思ったらもう涙が止まらなくなっちゃって……
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りなてぃ
はい。なぜか選考シーンで泣いてる先輩がいる、っていうのがカカさんの第一印象でした(笑)。こういう人がパフにいるんだな。ちょっとクレイジーだな……でもなんとなく、もっと知りたいなという気持ちになったんですよね。
仕事は割り切った人間関係で?飲ミニケーションNG?プライベートへの口出しナシ?そんな令和の潮流など、どこ吹く風。非効率に・しつこく・遠慮なくぶつかり、どこまでもウェットに寄り添い合う、今の時代には希少とも言える関係性。これ、パフではデフォルトです。
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