日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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28歳になりましたふかふかです。
28といえばそうです。完全数ですね。

完全数とは「自分自身を除いた正の約数の和が、自分自身と等しくなる数」のことを指し示します。

28の場合は以下の通り。
28の正の約数・・・1.2.4.7.14.28
自分自身以外の約数の和・・・1+2+4+7+14＝28

うーん。美しい。

ちなみに28は二番目に小さい完全数であり、次の完全数は496となります。
（一番小さい完全数は6）

そのため、生涯のうち完全数でいることのできるラストイヤーこそが28歳という年齢なのです。ﾄﾃﾓｷﾁｮｳ!
…。

そんな私ですが、28歳ということはつまり今年で社会人5年目になります。

入社1年目のペーペーの頃。
私にとって5年目の先輩の背中はマッターホルンのように広大で、思考はマリアナ海溝よりも深く見えておりました。

そんな立場に今、自分自身が立っているのですが。
そんなに広いか？そんなに深いか？となるばかりです。

全く成長していない！と自分を卑下するほどでもないですが、あの日見ていた先輩の姿には遠く及んでいないような…。

ということで、後輩に私がどう見えているかを聞いてみました。

「草深さんが当たり前のようにやっている行動を見て、『そこまでやった方がよいんだ』と思うことがよくあって、、私は想像さえしてなかった領域が草深さんには見えているんだと知った瞬間に、先輩を感じます」

ほほー。
自分なんてまだまだ半端モノだと思っていたのですが、後輩から見ると少しはやりよる人間に見えているものなのですね。
これには私もにんまりせざるを得ません。嬉しいですね。
とはいえ、今以上に背中で語れる領域になるまで精進したいと思う次第です！

そんなわけで今日のパフ通信もスタートです！

■ Ｍ　Ｅ　Ｎ　Ｕ　―――――――――――――――――――――――――
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┃３┃【コラム】ふかふかの本のすゝめ
┃　┃第三十三回：『世界のマネジャーは、成果を出すために何をしているのか？』
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偶然をものにして就職先も旦那も見つけた岡崎さんのコラムをご紹介。
きっかけそのものに良し悪しはないということを、改めて感じさせられる内容となっています！
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採用にかけられる予算・人員・時間が限られている中で同じパワーで採用を変えるには、「ターゲットの変更」「接触方法の変更」を考えていかねばなりません。

具体的には、
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今回のセミナーでは、弊社の理系採用アドバイザー＆コンサルタントの小川より、短期的な視点での改善アプローチ策と、中長期的な視点での改善アプローチ策をそれぞれお話しさせていただきます。

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３．【コラム】ふかふかの本のすゝめ
第三十三回：『世界のマネジャーは、成果を出すために何をしているのか？』井上大輔
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マネジメントには正解があり、自分の型を作ることが正解だと思っていたのですが、どうやらそれは違うことに、最近気が付きました。

マネジメントの根底にあるのは人と人とのコミュニケーション。
誰にでも通じるマネジメント方法なんてものはないんですよね。

では結局、最適なマネジメントってなんだ？となりながら、社内勉強会で読んだ１冊をご紹介。

『世界のマネジャーは、成果を出すために何をしているのか？』井上大輔

結論から申し上げますが、良書でした！

本書は社員のマネジメントに悩む経営者視点で進行していきます。
マネジメント経験の少ない私でもストーリー調で進んでいくので、理解が容易でした。

何よりも大切なのは相手との日々の信頼関係が重要だということ。
本書の言葉を借りるなら“リレート”。
マネジメント以外でも言えることですが、結局は人と人が一緒に仕事をするわけですから、大事になりますよね。

とはいえ冒頭に良書と申し上げたとおり、抽象的な話で終わるはずもなく。
すぐに実践ができる「1on1」や「ミーティング」の進め方や、フィードバックの方法といった具体的な内容から、「リーダー」と「マネジャー」の違いといった話まで触れてくれています。

これまでマネジメントに関する書籍は多数紹介してきましたが、そのどれにも負けず劣らずの１冊となっておりますので、マネジメントにお悩みの方、これからマネジャーになる方はぜひともお手に取ってみてください！

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