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パフ通信11月12日号 -開校祭参戦!-

更新日:2025.11.13

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより 

横須賀に行ってきました、ふかふかです。

この時期に横須賀と言えばそう、開校祭(防衛大学校の文化祭)です。
とある創作物をきっかけに防衛大学校の生活に興味が湧いてから、どうしても1回、開校祭に参加してみたかったのですが、今回ようやく叶いました。

私の開校祭で果たしたかった目的は以下の3つ。
・儀仗隊
・恋の片道切符
・棒倒し

結果的にすべて達成できましたので、1つずつ簡単に感想をば。

【儀仗隊】
儀仗とは…儀礼のために、用いられる武器・武具のこと。(Wikipedia参照)
本来は観閲式などで儀仗任務を担う部隊なのですが、基地祭や開校祭、最近ではMLBの開幕戦への参加もしています。

開校祭では5kg近くあるライフルをバトンのように軽々と扱い、見せることに特化した演技「ファンシードリル」を披露してくれました。
当たり前なのですが隊員の行動が統率されているので、まぁ気持ちの良いこと。
カチャカチャと小気味よく刻まれるライフルの音が最高でした。

【恋の片道切符】
パートナーのいない防衛大学校生が、自分の連絡先を公開して、異性にアピールする企画。
通称「こいかた」。
防大生の呼び込みが“ガチ”でした。

そしてここだけ雰囲気がガラッと変わり、めちゃめちゃ女性が集まっておりました。
さすがの防大生。
そもそも難関といわれる学校なので、頭が良い上にマッチョ。
そらモテますわ。
日本の未来は明るいです。

【棒倒し】
開校祭をご存じでない方も、もしかしたらYouTubeなどで、棒倒しの動画は見たことがある人もいるのではないでしょうか?

防大生による“ガチ”の棒倒しです。
もう熱量が圧倒的。
もはや相手への殺意すら感じました。(それで良いのか防大生)

もし現地に行くなら、学舎前で行われる士気上げから見るのがおすすめです。
地面が揺れます。

今回、開校祭を非常楽しんだ私ですが、それはなぜか?
それは防大生たちの本気の姿に心を打たれたからに他ならないです。

先日、お客様と合同説明会に参加したときにも話していたことがあります。
学生が来ない時間が続くと、ついブース全体の空気が重くなってしまいますが、それを吹き飛ばすほどの活気が大事だと。

全力で参加している企業は、それだけで学生の目には魅力的に映ります。

なかなか普段触れることのできない経験は、心のリフレッシュができるうえに、仕事でも活かせる気づきの宝庫でした。
非日常体験、皆さまにもおすすめしたいと心から思います。
来年は、航空祭に行きたいです。

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3.【コラム】ふかふかの本のすゝめ
第三十二回:『先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち』金間 大介
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面白い本ないかな~と思って書店を物色しているときに、タイトルを見てつい手に取ってしまった一冊。

著者は大学で教鞭を取っている方であり、教育現場で学生と触れていくなかで見えてきた若者の「傾向」についてまとめてくれています。

2022年に刊行された書籍ですが、3年が経った今でも通ずるところがあると感じましたので、ご紹介したいと思います。

『先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち』金間 大介

この書籍の中で、若者たちは「いい子症候群」と称され、共通して見られる傾向について語られています。

目立つことを避け、責任を取る行動を恐れる傾向が見られる「いい子症候群」。
つまりは「他人と違うことはしたくない、されたくない」のです。

例えば本書のタイトルにもなっている「皆の前で褒められる」という行為も、これに該当します。

採用場面で考えてみると、例えば多くの会社で採用要件として掲げている「コミュニケーション能力が高く」「積極的に行動する」という資質を本来もっている学生であっても、皆の前では主体的に発言しない、ということがありえるということです。

今の学生の行動原理を理解すると、学生の評価もコミュニケーションの取り方も変わってくるのではないかな、と思いました。

決して「学生に忖度する、合わせる」ということではなく、学生がなぜその行動をしているのか、その背景を知り、相互に理解を深めたうえで、合否を判断するべきだ。そう感じました。

必ずしも本書に書いてあることがすべて正解ではないと思いますが、学生との相互理解のきっかけとして、おススメの1冊です。

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今回のメルマガは以上になります。
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