日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025に参戦してきましたふかふかです。
前回のパフ通信で「自分の機嫌は自分で取る!」なんてことを書いておりましたが、まさに自分の機嫌をとるには最高の時間となりました。
今年は2日~5日目の計4日間参加してきましたので、もしかしたら同じ日に現地にいた方もいらっしゃるかもしれませんね。
非常にはしゃいでいたかと思いますが、見なかったことにしておいてください。
そんな今回のロッキン、個人的に一番良かった瞬間は2日目の「ASIAN KUNG-FU GENERATION」⇒「Aqua Timez」⇒「ポルノグラフィティ」の流れですね。
ポルノグラフィティ大好き補正がかかっていることも事実なのですが、平成1桁生まれのオタクで突き刺さらない人はいるのだろうか、いやいない 。
だって!
あの頃テレビでやっていたNARUTO!BLEACH!の主題歌を歌っていた人たちですよ!
それはもう、好きになりますやん。
またポルノグラフィティに至っては、「見る位置良し」「披露してくれる楽曲良し」「晴一さんの顔面良し」の3連コンボで無事に泣きました。
ワンマンライブと違って、フェスでは普段聞かないアーティストと出会えるのも魅力ですね。
名前は知っているけど、あんまり聴く機会がなかったな…。
盛り上がっているあっちのステージでは何がやっているのだろうか…。
そしてふと興味を持って、そこでパフォーマンスに圧倒されたら最後。
気づいたらワンマンライブのチケットを探しているんですよね。
今回はPEOPLE1でそれが起きました。
実はこれって、合同説明会でも同じことが言えると思うんですよね。(強引な話題転換)
あっちのブース盛り上がっているな…。なんか気になるな…。
そこから始まる出会いもある。
そしてそこにつなげるために必要なのは「活気」だと、僕は思います。
「BtoBの企業でネームバリューが低く、学生が訪れてくれない」。
「中小企業だから学生が素通りしていく」。
運営側がそんなことを頭によぎらせてしまうと、次第にその場も盛り下がっていき、どんどん学生の足が遠のいてゆく。
合同説明会で成果を出すためには、資料と装飾品を整えることは非常に大切です。
しかしそれと同じくらい企業側の元気さ!活気!も大切になってくるのではないでしょうか。そう感じました。
マキシマム ザ ホルモンの裏で演奏をしていた、おいしくるメロンパン。
確かに人は少なかったかもしれません。でも確かに彼らの演奏に心を打たれ、足を止めた人たちがいました。
そんな出会い方が創出できるように、私も日々精進したいと思います、
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┃1┃パフ社員のつぶやき公開!
┃ ┃『スタッフブログのおススメページ』
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┃2┃【10/6開催】 日本ケーブルテレビ連盟が登壇
┃ ┃現場の“できる”を引き出す、採用力育成とは?
┃ ┃https://www.puff.co.jp/seminar/20251006-catv/
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┃3┃【コラム】ふかふかの本のすゝめ
┃ ┃第二十九回:『チーズはどこへ消えた?』
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1.パフ社員のつぶやき公開!
『スタッフブログのおススメページ』
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パフのコーポレートサイトでは、企業様向けにスタッフコラムを書いています!
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2.【10/6 開催】日本ケーブルテレビ連盟が登壇
現場の“できる”を引き出す採用力育成とは?
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採用活動を“組織として強くする”には、知識だけではなく「現場ができるようになる仕組み」が必要です。
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3.【コラム】ふかふかの本のすゝめ
第二十八回:『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン
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皆さんは変化することに対してどのような考えをお持ちでしょうか。
私はというと…。正直苦手だと感じる場面もあります。
例えば髪を切りに行くときの理髪店は、同じ店に通い続けます。
そこのお店が大変気に入っているからというよりも、初対面の店員さんとのコミュニケーションにストレスを感じることや、オーダーを1から伝えることを億劫に感じるといった理由のほうが大きいです。
今日はそんな変化にまつわる一冊をご紹介。
『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン
物語は小人とネズミがチーズを探す場面から始まります。
そして苦労の末、一人と一匹はついに大量のチーズを発見し大喜び。
そこから小人は毎日チーズのもとへ通う日々を過ごします。
次第にチーズのもとへ通うことを面倒に感じ始めた小人は、ついにチーズの近くへ家を建て、引っ越しをすることを決意。
そしてまたチーズを食らう日々。
「こんな日々がずっと続けばいいのに」
そんなことさえ願うように。
なぜならこのチーズさえあれば、食うのに困らないから。
しかし、チーズというのは無限に産まれ出るものではなく…。
気が付けばあんなにもたくさんあったチーズが残りわずかに。
このまま同じところに居続けても餓死してしまうだけ。
それでも小人は思います。
「このチーズを見つけるのだって苦労したんだ…。せっかく家を建てたんだし、ここにまたチーズが生えてくるかもしれない。しばらく様子を見てみよう」と。
しかし待てど暮らせどチーズは一向に生えてこず。
次第に小人は変化を待ち望むようになります。
あんなにも変化しないことを望んでいたのに、です。
そして小人はついに新たなチーズ探しの旅に出ることを決意します。
新たなチーズ探しの旅は決して簡単なものではありませんでした。
ですが同時に新しい発見もたくさんあり、チーズ探しではなく、旅そのものを楽しみ始める小人。
そしてついに新たなチーズを発見します。
小人は新たなチーズを見つけた喜びとともに、変化を楽しめるようになった自身の成長に喜びを感じます。
そして小人が見つけたチーズにはすでにネズミがおり…。
といった、ストーリーとなっています。
本書では
① 変化をしないといつの日かその日常は終わりを迎えてしまうこと
② 変化をする前は恐怖でいっぱいになること
③ 恐怖さえ乗り越えてしまえば、変化は楽しくなるということ
の3つをメッセージとして伝えてくれています。
30分ほどでさっくり読める、けど学びが多いお話。
興味のある方はぜひともお手に取ってみてください!
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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