寝ても覚めてもジム生活。 ――事務系社員がスポーツジムに通ってガンダムのジムみたいな体になってきた話
作成日:2026.2.26
こんにちは。タシロです。
同期の平原さんのコラムに乗せるわけではありませんが、奇遇にも私も昨年12月から、スポーツジムに通い始め、日々是運動しまくっております。ちなみにこの3か月で、79日のうち58日通い詰めています(2026年2月24日現在)。もはや家や会社に行く感覚に近い感じ。
通っているのは24時間営業のスポーツジム。この「24時間」という条件がハマり思っていた以上に生活を変えてくれました。もともと昼夜問わず、公私に時間を使っていた人間です。早朝、街がまだ静かな時間にジムへ向かう日もあれば、仕事終わりや飲み会の帰りにふらっと立ち寄る日もある。とにかく生活時間の中に組み込んだのです。
本日のコラムでは…
なぜ、ジム生活をスタートさせたのか?何が変わったのか?
なぜ、ハイパー企業戦士でやることも多いのに習慣化できたのか?
なぜ、地域活動に生涯学習、家庭も含め、私生活もタスクまみれでも通えているのか?
そんな話をしたいと思います。
■習慣化できた理由は、意志ではなく“環境”
おそらく社内メンバーが浮かぶ最初の疑問。「どうして仕事大魔神のタシロさんが、そんな時間を作れるのですか?」「色々やっているのに…どうやったら続くのですか?」だと思います。正直に言うと、特別な根性論はありません。私にとって一番大きかったのは、生活圏内にジムがあること。これがすべてです。運動したい、体を鍛えたい。そんな気持ちは昔からありました。でもチャンスを見計らいつつ行く気になれなかったのは、家の近所にジムがなかったからです。たったそれだけ。ちなみに今通っているジムは自宅から徒歩5分、全国の系列店ならどこでも利用可能、会社の真裏にもあるということで、いつでもどこでも通えるという利便性が継続できている理由です。
わざわざ行く場所ではなく、つい立ち寄れる場所にジムがあること。私にとってジム通いは歯磨きをするぐらいの感覚です。だから早朝でも、夜でも、飲み会の帰りでも、「今なら行ける」という選択肢が、常に生活の中に残っているのは継続できる大きな要因となっています。習慣化って、モチベーションの高さよりも【行動までの距離の短さ】なのかもしれません。もし、車でないと行けない場所にあったら。もし、営業時間が限られていたら…ここまで通えていなかったと思います。
環境が、人を動かす。
逆に言えば、環境さえ整えば、人は勝手に動き出す。
この感覚は、仕事やセルフマネジメントにも通じます。
「頑張れる人になる」よりも、
「頑張らなくても続く仕組みをつくる」。
私にとって、生活圏内にできた24時間ジムは、運動の場であると同時に
習慣化の実験場となりました。
■風邪をひかなくなった、という分かりやすい変化
まず、一番分かりやすい変化。この3か月、ほとんど風邪をひいていません。以前は、忙しさが続くと少し体調を崩すのが常でした。喉が痛い、鼻が出る、微熱が続く。「まあ、この年齢ならこんなものか」と、どこかで受け入れていた自分がいました。でも、定期的に身体を動かすようになってから、明らかに“崩れにくく”なった感覚があります。体を鍛えると一時的に免疫力は落ちますが、今はそこを乗り越えプラスに転じていますね。
筋トレや有酸素運動をした翌日は、確かに身体が重い。でもそれは、壊れている感じではなく、「ちゃんと使ったな」という納得感のある疲れです。心身の状態を、ちゃんと観察するようになった。ジム通いでもう一つ大きく変わったのは、自分の心と身体の状態に意識が向くようになったことです。今日は少し疲れているな。昨日は睡眠が浅かったかもしれない。このストレス、肩に来ているな。以前は見過ごしていた小さなサインに立ち止まって気づけるようになりました。運動を習慣にすると、心と身体が別物ではなく、ひとつのシステムだということを実感します。これは仕事のパフォーマンスにも、確実につながっていて。ちなみに、雑誌大好き人間ですので毎月7冊定期購読しているのですが、健康情報誌「Tarzan」もその一つ。知能的にも健康スイッチを入れている毎日です笑。
■やっぱり、運動が好きだった(やってみよう)
続けているうちに、ふと思いました。「ああ、自分は、やっぱり運動が好きなんだな」と。健康のため、義務感から、ではありません。単純に、身体を動かす時間が楽しい。早朝の静かなジムで、自分の呼吸と向き合う時間。夜、頭がいっぱいになった状態で汗を流す時間。どちらも、今の自分には欠かせないリセットの時間です。継続は自己肯定感を裏切らないと改めて実感しました。身体を動かすことで、心が整い、思考がシンプルになる。ウェルビーイングは、特別な出来事ではなく、日常の選択の積み重ねなのだと、今ははっきり言えます。
寝ても覚めてもジム。
リブートして筋肉マッチョの鈴木亮平さんになりたいわけではありません。
明るく元気に前向きに生きるために。
早朝かもしれないし、飲み会帰りかもしれませんが、
今日もジムに行ってきます。