みなさん、こんにちは。

この時期、ほぼ毎日が忘年会の社長・吉川です。

 

「社長って、年末はお付き合いが大変ですよね」とよく言われますが、

今年は不思議と、あまりしんどさがありません。

むしろ、年末ギリギリまで続く忘年会が、どれも楽しみ。

 

忘年会って、改めていい言葉だなと思います。

年を忘れる。

なんて日本的なんでしょう。

 

日本の新年には、「一度きれいにリセットする」という考え方が根付いていますよね。

年末の大掃除や初詣は、単なる行事ではなく、

これまでの一年に感謝し、新しい一年を気持ちよく迎えるための“心の準備”。

 

そう考えると、忘年会はその前段階。

私にとって今年の忘年会は、

一年分の人とのつながりを、ちゃんと噛みしめる時間になっています。

 

同じテーブルを囲んで、

「今年はいろいろありましたね」

「でも、なんだかんだ乗り越えましたね」

と笑い合う時間を過ごして、ふと気づきました。

 

——あれ、私、今年もすごくいい人たちと、

すごくいい仕事をしてきたな、と。

 

気づけば、集まっているのは

尊敬できて、学びがあって、気を張らなくていい人たちばかり。

そりゃあ楽しいはずですよね。

「大変」どころか、感謝が続く忘年会ばかり。ほんとありがたいです。

 

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ちなみにパフは、12月26日（金）で年内の営業を終了します。

この日は17時から社員の忘年会があるため、業務は16時半まで。

「ちょっと早いじゃん！」と思われるかもしれませんが、

「いい年末の締めくくりをしているな」と温かく見ていただけたら嬉しいです。

 

とはいえ、もちろん。

緊急のご相談やお仕事には、きちんと対応します。

遠慮なくご連絡くださいね。

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経営も人事も、制度や戦略だけでは動かない。

2025年は、そんなことを実感した一年でした。

人が動くのは、

「自分の存在をちゃんと見てくれている」と感じたとき。

「自分のために、ひと手間かけてくれた」と気づいたとき。

その一瞬が、働く力の源になる。

 

このブログを読んでくださる方がいること自体も、

私たちの働く原動力です。

ほんと感謝。ありがとうございます。

 

年を忘れ、感謝を伝え、また新しい年へ。

来年は、さらに人を大事にできる一年にしていきたいと思います。



（写真は、先日、静岡出張の帰りにホサカさんと美術館の展示会に行ったときのもの。

二人だけの新幹線忘年会も、なかなか盛り上がりました♪）