STAFF COLUMN

スタッフコラム

久しぶりの出張、群馬本社のお客様のもとにご訪問

作成日:2025.12.5

こんにちは!木村です。

先月、流行りにのって子供と一緒にインフルエンザになり、やっと通常運転できると思ったらまた子供から鼻風邪をもらいました。年末まで、ティッシュと龍角散のど飴が、私の心と体の安定剤です!(処方してもらった漢方と薬もきちんと飲みます)

 

さて。そんな流行りに乗る前の出来事ですが、

先月、群馬本社のお客様のもとにご訪問してきました。

 

子供2人の出産後は、社内メンバーとのやりとりや近郊とのお客様とのやり取りが多く、仕事で新幹線に乗るのがなんと10年ぶりくらい……?

群馬に支社があるお客様のもとに取材撮影に行った時か、新潟の講演に行った時か。とにかくだいぶ前、という記憶しかありません。

入社したての頃は、仙台、大阪、福岡に行ったり、山口県の工場に取材撮影に行って、「夜景萌え」も堪能したな~。怪しい宿に泊まってしまったのも懐かしいです。

 

もともとモノレールや新幹線などに乗るとテンションが上がるタイプでしたが、今回の1時間弱の新幹線の乗車も、私にとっては非日常の体験でした。

(とはいえ、乗車中は集中して仕事していたので、景色はほぼ見ず……)

 

今回ご訪問したお客様には、エントリー者さん向けのフォローイベントをパフでご支援しており、当日ファシリテーションをする平原さん、営業担当の石上さん、後任営業担当として引継ぎご挨拶に行く木村、と3人で訪問してきました。

 

お客様の本社がとても素敵な空間であることはさることながら、人事チームの皆さんの温かさ・人の良さ、そして参加学生さんの素直さ真面目さ、笑顔で参加している様子を、間近で感じることができました。

やはり対面ならでは、リアルならではの良さって、ありますよね。

参加学生の皆さんがすこしでも社員と会話しやすく参加しやすいように、と一人ひとり用のお菓子箱を用意してくださっていたのですが、「どれから食べようかな?」「美味しい~!」といったやり取りを見ているだけで、こちらの心もホンワカほっこり。
その企業さんの「採用姿勢としてのウェルカム感・場づくり」に対する重要度の高さを、まさに体感する時間となりました。

 

いち営業としては、採用担当者さんと日々お打合せで議論を重ねていますが、やはり学生さんを前にして、そのタイプや反応を見て自分たちも関わり合いながら仕事できるのは、パフの仕事の面白いところでもあり、腕の見せ所でもありますね。

 

インフルエンザや風邪などと言ってられない時期になってきていますが……、

目の前にいる「生身のある人間」の反応や、対話を、大事にしていきたいなと感じる1日でした。



※ぐんまちゃんの向きをちょっとだけ右に直してあげたかった……
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