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スタッフコラム

釘さん65歳&会長引退記念LIVE

作成日:2025.12.1

どうも、山下です。

最近ChatGPTに占いのプロンプトを入れて、自分の生年月日やホロスコープから見る、この先10年くらいの運気を見てもらいました。ここから 30〜33歳で最大の飛躍期 を迎えるらしいので、ルンルンです。(ちょろい)

 

今日は11/29(土)に行われた【釘さん65歳&会長引退記念LIVE】の様子をお届けします。

っていっても、アーカイブ動画がありますので当日の雰囲気はぜひそちらから、ご覧ください!

今日は、LIVEに初登壇した私の感想を書き連ねたいと思います。



今回のLIVEの実施が決まり、曲のリクエストが来た際に「いや~いつも若者が知らない曲ばかりなんだよな…若者に流行ってる曲もぜひ歌っていただきたい!!」と思ってリクエストをし、最初は助っ人?だったはずが、いつの間にか、大ブーメランで「山下が歌う」ことになっていました(笑)



ということで、リクエストしたのはTOMOOの「エンドレス」。

当日は選曲理由をお話しできなかった(それぐらい緊張していた)のでここで少し。

 

釘崎さんもパフも、エンドレスだ!!!!と直感だけでリクエストしたのも半分くらいあるのですが、歌詞を、釘崎さんとパフや、釘崎さんと出会った皆さんに置き換えて捉えたくて、リクエストしました。

 

―たとえるなら 二つのリボン

―結び合わせないままでもいい

―しわくちゃにもならずにただ

―それぞれ螺旋を描いて

 

冒頭、こんな歌詞があります。

(歌詞全体はこちら https://www.uta-net.com/song/361936/

 

二つのリボンを、釘崎さんとパフ、釘崎さんと皆さんだと思ってみる。

固く結んでないとダメなんじゃなくて、DNAのように螺旋を描いて、ずーっと続いていく。近づいたり遠ざかったり、リボンのようにくるくると…。

会長を退任した釘崎さんとパフや皆さんは、こんな関係になって続いていくのかな~そう思って、この曲をリクエストしました。(釘崎さんぜひあとから、楽譜じゃなくてしっかり歌詞みてみてください!!)

 

そんな思いのある曲をなぜか歌うことになり←

歌ってみると、まー難しくて(主に下のFが出ない、息継ぎが出来ない、走る)!!!



私は音楽をずっとやってきていますが(そのせいで自分に出せる合格の基準が高い…)、人前で、一人で歌うことが苦手です。カラオケもなるべくいかず、行っても複数で歌って、一人で歌うのは避けてきました。(なぜか?は長くなるので割愛)

 

11月に入ってから、音感を取り戻すためにピアノに週1で通い、お風呂で口ずさむ、髪を乾かしながら口ずさむ、歌詞覚えられない(絶対音感のせいでドレミしか分からん)ので書き出す(それでもなお間違える)、息を持たせるためにトランポリンの上でダッシュしながら口ずさむ、人前が怖くないように鏡の前で歌う、ステージの上のイメトレ…苦手意識が強いので、できる練習をちょこちょこしました…。(カラオケはやっぱり嫌なので行けなかったw)

 

当日のリハで、照明のまぶしさに怯み、マイク通してるのに自分の声全然聴こえなくて、激焦り。。。

本番が始まり、ほぼ満席だったのですが、ご来場くださった方々は同業の重鎮だったり、これまでお世話になった皆々様。気分は完全に授業参観で、保護者の方に発表する感じでした。

歌自体は、練習以上のことは出来なかった(練習甘すぎ)し、やっぱり一人で歌うことは得意ではないな~と思ったのですが、ステージから見た皆さんの温かな表情、伝えたかった気持ちは届いた(気のせい?)んじゃないかなーと思いました。

(後ろで聴いてた里見さん、林、さえちゃんが揺れてて可愛かったのと、溝渕さんと目が合ってちょっと照れた)



釘崎さんの会長退任という節目に、一緒に音楽が出来たこと、ステージに立つという貴重な経験が出来たことを、ありがたく、嬉しく思いました。

 

ご来場くださった皆さん、ありがとうございました!

 
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