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スタッフコラム

【みぐさん日記】日常を見直すことになった28歳のスタートについて。

作成日:2025.10.8

こんにちは。カミグチです。

先日9月某日に誕生日を迎え28歳になったのですが、我ながらなかなか酷いスタートを切る羽目になりました。
そんな時でも、ネガティブになりすぎてはいけない、という気持ちでコラムを書いています。
今回はありのまま、9月に起こった悲しいこととそれのとらえなおしを記載していきます。

① 健康診断
太ったなあ・・・と思いつつも逃げられない健康診断。
やはり目にわかる数値面は悪化。ただ、身長は伸びていました。人生初の173cm台に乗りました。わーい。
とはいえ焦ってストレスをためても仕方がないので、来年の健康診断に向けて今からじっくりダイエット、ですね。

② 体調不良
25日の午後から体調を崩してしまい、病院に行ったところ、「扁桃腺に膿が溜まっているね」とのことで、
扁桃炎を再発症。一度扁桃炎になると、再発症しやすいみたいですね。薬を変えても快方に向かわず。
いつもだったら1~2日程度で熱が下がって通常の生活に戻れるのですが、今回は全然熱が下がらず・・・
解熱剤が切れると39℃後半は当たり前、最高40℃まで上がってしまいまして。
喉が痛く食欲もなく薬も飲めず、通常歩行も難しい状況になってしまい、人生初の救急車のお世話になりました。
(小さいプリンですら30分かけてようやく完食という有様・・・)
なんとか数日で退院できたので、不幸中の幸いといった状況でした。

ちなみに全く食欲がなかったのですが、点滴でのどの痛みが軽減してみたら食欲が戻って、病院の食事もおいしく食べられました。普段食べているものよりも味付けは比較的あっさり目だったと思うのですが、それでもおいしく食べられた、つまり普段はやっぱり味が濃すぎるんだなあ、という気づきを得ました。
平日の昼は会社の近くの弁当屋さんでよく買って食べているのですが、それに慣れすぎているのもあるのかも?
当たり前になっていると違和感に気づけなくなってしまいますね。
不可抗力的に今回は日常を見直すことになりましたが、ヒントは得られたので生活習慣の改善にどう生かしていくかはこれから考えて実践に移していかねば。と思っている次第です。自炊のクオリティーをどこまで上げていけるか。腕が試されそうです・・・



退院してから見る空はより広く青く見えました。

③ 田園都市線の事故
退院後、この日から復帰、という日に限ってトラブルが起こりまして。
先日話題になった東急田園都市線の事故による不通ですね。



最寄り駅もこれです。自動改札機、全部閉まっていました。
つまり起こったこととしては、1駅分歩き、かつ(乗り換えなしでいいところを)2回乗り換えてようやく会社につくという事態ですね。所要時間はざっと倍近くにはなったでしょうか。
復帰初日ですよ?!なんて日だ!と思ったのですが、思っていてもしょうがないので行き帰り頑張って移動しました。

引っ越す前は1駅歩けば違う路線が通っている駅に複数出られる、理想的な立地の建物に住んでいて、それで油断しましたね。1駅歩いても出られる路線が1本しかないばかりか、同じ思考の人が殺到するので混雑して遅延するということが起こっていて。
公共交通機関の有難みを痛感した次第ですね。そしてそれが止まった時にも対応できるだけの時間と心身の余裕を持つこと。イレギュラーが起こると、イラっとしてしまったりムカッとしてしまったり精神的に負担もかかりますし、このような形でフィジカルを伴うイレギュラーが発生した時にも対応できる元気さが必要。
今回は病み上がりでしたが、(道が混みすぎていたせいでゆっくりとしか歩けなかったので)何とかなりました。

とまあ、ご迷惑を多方面にもお掛けするスタートを切りまして。(申し訳ございませんでした。)
自分の不摂生を反省するのはもちろんなのですが、ただ事実を並べてもしょうがないので、
何かしら大きく改善できるような手法を考えて実践してみようと思います。
大学時代の友人にもアイデアをもらってみようかな? To be continued…?
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