こんにちは、パフの林です。
先日、3ヶ月間のコミュニティマネージャー養成講座が修了しました。
(講座については以前
こちらにも書いてます!)
「自分らしい場づくり」についてもっと学びたい!と思い受講したこの講座。
活動を通じての学びを共有します。
1.ゼミで見つけた「やってみたい」のかたち
活動中は、全8回の講義に加え、チーム活動、自主活動と盛りだくさん。私自身は、計4回の自主企画と、5回のメンバーとのコラボ企画を実施しました。
特に、ゼミメンバーと自分のやりたいことを組み合わせたコラボ企画が印象的でした。
5名それぞれと実施する際のプロセスとしては、まず1対1で相手がゼミ期間中にやりたいことや悩みを聴き、どうすればそれが実現できるか?を深掘りしていく。
企画に落とし込む場合にどんな流れになるか、その会のゴールはどうするか?を色々と議論する。
あれ?これって仕事でもやっているような…。
私自身、仕事プライベートも問わず、悩みを一緒に解決していくプロセスが好きなんだなぁとしみじみ感じました。
2.見えてきた自分の強みと願い
講座を通じて、自分には「相手の成長を応援することが好き」という軸があると気づきました。
また、その場にいる人が自然体でいられる空間を大切にしたいと強く思うように。心の内が見えたときにこそ、安心感が生まれ、関係が深まることをチームの対話で実感しました。
さらに、自分のポジティブな言葉が周囲に前向きな影響を与えられた場面もあり、自信に繋がりました。
自分の強みやその出し方は、所属する組織によって変化する。私自身の強みや特性を社外のコミュニティと関わることで再認識できることはたくさんありました。職場で発揮している強みと社外で発揮される強みは、重なっても良いし、違う側面があっても良い。そう思えるようになりました。
3.学びの循環をこれからも
講座の学びは、お客様との打ち合わせでも自然と意識するようになり、以前よりも自分自身がその時間を楽しめていることに気づきました。
逆に、実務で得た気づき・経験がゼミ活動で活かされることも多々あり、「学び→実践→学び」の循環がとても楽しく感じられました。
今後も、本業では営業やファシリテーターとして。プライベートでも、コミュニティマネージャーや場づくり人間として。
安心して人が関わり、緩やかで温かい繋がりがつくれる「場づくり力」を活かしていきたいです。