乗り物好きを思い出した日
作成日:2025.8.5
こんにちは、鬼丸です。
8月に入りパフでの8年目を迎えました。
7月に新たに期が変わり、環境も目まぐるしく変化をしていく中、諸事情あり福岡に一人で帰省する機会がありました。
子連れだと半日は移動にかかりますが、一人だと素早く空港に移動でき、預け荷物もなくさっと飛行機を乗り降りし、空港から実家までの導線も大変スムーズなことに大感動!且つて出張族だった時代を思い出し懐かしみました・・・。
移動当日、一緒に研修をしていた平原さんに「移動や乗り物で気分が上がるというのはどういうことか?」と質問を頂いたので、移動のどこに楽しみを覚えるのか、個人的な嗜好をちょっと綴ります。
飛行機での楽しみ方は無限大なのですが、今回は空港に向かう乗り物を久々に東京モノレールに出来たのでモノレールでの楽しみ方をピックします。
まずモノレールはそもそもレールが高架で視界が高いのが最初から楽しい。
浜松町駅を出ると浜離宮の美しい庭園を見ながらきれいに区画整備されたジオラマのようなな街並みを見ながら天王洲アイルへと向かいますが、その間にレインボーブリッジとお台場を大きな窓から眺めることが出来ます。
天王洲アイル駅周辺にはいろんな企業ビルがあり、川と緑と公園とビルのあるスタイリッシュな風景がとても素敵。そして駅に着くと思わずチェックするのがエレベーターの位置。ベビーカーでの移動にかかせない導線を必ず確認してしまいます。
さらに進むと東京海洋大学の雲鷹丸や大井競馬場といった風景を楽しみ、反対の川沿いを眺めていればよく魚が飛び跳ねています。
そして・・・整備場あたりから羽田空港の全景を満喫できるスペシャルコースを通ります。
途中全日空の整備場の内部が見えるのですが、整備中の飛行機もなかなか見れない光景なでテンションが上がります。かつてはYS11が眺められる時期もあり、毎回かぶりつくように見ていました。
また高架を走ったり地下にもぐったりと高低差があるのも列車では珍しく、様々な視界で空港を眺められるし、そろそろ潜るな、そろそろ地上に出るな、といったタイミングを計るのも楽しい。大きく下るシーンでは下っている感覚も楽しい。
そんなことをイチイチ楽しんでいると、あっという間に空港に着いてしまいます(実際快特で20分かからず着くので早いですね!)。もう少し乗りたかったな~と余韻に浸りながら保安検査場まで向かいました。
その後は空港での楽しみ方、フライト中の楽しみ方、とまだまだあるのですが今回はここらへんで。
東京モノレールは乗って楽しい・駅周辺をお散歩しても楽しいということで、「東京モノレール沿線お散歩1dayパス」も発売されているそうです。人気がうかがえますね。
また楽しい移動が出来る日を夢見て、お仕事も頑張ります。
※移動の写真を撮り忘れたので、福岡で食べたウエストの肉ごぼう天うどんです!
「柚子胡椒が瓶ごと」が譲れないポイントです!