STAFF COLUMN

スタッフコラム

【24卒内定者】合同内定者研修に行ってきました!【夢の棚卸しシートで自己紹介】

作成日:2024.2.2

コーポレートサイトでは初めまして!24卒内定者の柴野です。

約1か月前にパフと以前から繋がりのある3社の内定者と合同内定者研修に行ってきました。今回は研修のレポート&研修で使用した夢の棚卸しシートで自己紹介をしていきます。


まず、簡単に研修の内容を…


合計4社、6人の内定者が参加した研修で名古屋行いました。(私は今回が初名古屋だったのでその時点でワクワク笑)
初対面の6人だったため、社外同期と仲良くなることが主な目的です。
研修の中では、社外同期の仲を深めるものだけでなく、「働くとは?」「なぜ働くのか?」という社会人としての心構えを学びました。

特に印象的だったお話は、【20代は筏下り、その後は山登り】というお話です。

20代の間は、ゆるやかな流れより激しい流れを選択して進むべきだと話されていました。その理由は、成長するから。そして偶然の出会いが多くなり、その出会いは宝物になるから。ですが正直私は激しい濁流に飛び込むことを躊躇してしまうタイプです…。私と同じように思う方も少なくないはず…😂しかし講師の方が「飛び込んだらあとはその流れに身を任せるだけ。だから最初の一歩さえ踏み出せばいい」と仰っていました。その言葉を聞いて、まずは最初の一歩を踏み出すことが大切であり、激しい濁流に飛び込むことで成長スピードも速くなる!と気付くことができました。

そして激しい筏下りをした後は山登り。成長したことで周りを見れるようになり、自分の強みが分かるようになる。自分の強みを磨くために次は自分で登る山を決め、頂点をめざして自分で道を選んでいく、というお話でした。正直今は、筏下りがひと段落したときに自分が登る山を見つけることができるかなと不安もありますが、この言葉は常に心に留めておこうと思います。

夢の棚卸しシートで自己紹介


さて、今回の研修で夢の棚卸しシートというものを使用しました。
夢の棚卸しシートというのは、幼稚園/小学生/中学生/高校生/現在と各フェーズに分けて、その当時夢中だったこと/趣味、好きな食べ物/場所、なりたいこと/やりたいこと、好きな芸能人を書き出すというものです。(今回好きな芸能人は省きました。)
書き出した中から繋がりのあるものをマークし、内定者同士で発表し合いました。

ということで、私の夢の棚卸しシートをご紹介します!
今回はマークした3つの繋がりから自己紹介をします!


①ものづくりに憧れ、細かい作業が好き


・幼稚園の頃になりたかったもの
→回答:職人
→理由/エピソード:TVでガラス職人の存在を知り、手先が起用&綺麗なものを作るということに憧れた

・中学生の時夢中だったこと
→回答:ハンドメイドでお小遣い稼ぎ
→理由/エピソード:レジンで小物を作ってフリマアプリで販売していた

小さいころからお花屋さんになりたい!などの夢がなく、将来の夢や七夕の短冊に必ず「お金持ち」と書いていた私が、唯一なりたかったものが「手先が器用で綺麗なものを作っている職人」でした。幼稚園・小学校の時は自信に満ち溢れて外で活発に遊んでいましたが、中学生で不登校になりました。その不登校中にたまたま100均でレジンを見つけアクセサリーやストラップなどを作るようになりました。その当時はまだレジンはそこまで主流ではなく、且つそれをフリマアプリで販売していたので、今思い返すと流行りをうまく察知していたなと思います笑

②趣味は映画やドラマなどの映像作品を見ること!


・小学生の時好きだった場所
→回答:毎週末に行くDVDレンタルショップ
→理由/エピソード:何を借りようかなと考えて選んでいる時間が好きだった。アニメ・映画を良く手に取っていた

・高校生の時好きだった場所
→回答:映画館・本屋
→理由/エピソード:映画と本に費やすお金は惜しまないと決めていた

・現在(大学三年生まで)夢中だったこと
→回答:映画館でのアルバイト
→理由/エピソード:憧れの映画館アルバイト。好きなものに囲まれて、自分がレベルアップしていく感覚が好きだった

映画をよく見るようになったのは映画館のアルバイトを始めてから(最高年140本鑑賞)ですが、こうして見える化すると小学生のころから何か映像作品を見るのがすごく好きだったなぁと思います。余韻を楽しめたり考える余白のある作品が好きで、いつもの日常では経験し得ない経験を得ようと思ってる節があります…笑 最近はドラマもとっても大好きで国内ドラマをリアルタイムで追うことはもちろん、韓国ドラマも好きです!是非皆さん、最近の一押し映画・ドラマを教えてください!

③高校生から始めたアルバイトで経営について学び、様々な経験からパフへ入社を決める!


・高校生の時夢中だったこと
→回答:宅配ピザ屋でアルバイト
→理由/エピソード:如何に効率よくできるかを常に考えていて、忙しいのが楽しかった。誰かに頼りにされていることが嬉しかった。

・高校生の時考えていたなりたいこと/やりたいこと
→回答:経営を学びたい/コンサルタント
→理由/エピソード:バイトの影響で経営に興味を持った/誰かの手助けができる職に就きたい

・現在なりたいこと/やりたいこと
→回答:オープンキャンパスの延長みたいなことやりたい/仕事に前向きな人が増えたらいいなぁ
→理由/エピソード:自分の経験が人の役に立っているのが嬉しかった/世の中が平和で明るいときに死ぬのが夢だから

高校生の時からアルバイトをして、部活などとは違った環境に多くいました。働く大人たちを見て素敵だなと思う反面、もっと仕事に前向きだったりイキイキしている人が増えたらいいなぁとどこかで思っていました。また、アルバイトの中で誰かのために行動して、結果人から頼られることがとても嬉しく、私の中の一番の成功体験となっています。
大学ではオープンキャンパスの学生スタッフとして、来場してくれた高校生とざっくばらんにお話して不安・疑問解消に力を入れていました。ここでも自分の経験が誰かの役に立っていることが嬉しいと感じていました。オープンキャンパスの学生スタッフの延長のような職に就きたいな〜と考えていましたが、経験を語るならまずは自分の経験を増やさなければならないと思い就活をしていました。世の中が平和で明るくなればいいな、という考えから仕事に前向きな人を増やしたい→今やりがいがないと思っている人はなぜそうなってしまっているの?→採用の時点でミスマッチが起きてるのでは?!と考え人材業界を見ていました。そんな中見つけたのがパフでした。やっていることも面白くそれをもっと広めたいと思うことができ、選考に進んでいく中でもここで働けたらどんなにいいだろうと、ほぼ盲目状態でパフの選考を受けていました笑 そして、合格を頂いてすぐに内定承諾!今は4月の入社前にパフでインターンをしています!

この夢の棚卸しシートを書くことで「変化と偶然」が見える化されます。現在につながっていない過去のこともありますが、それが無駄になっていると思うことはありません。変化と偶然の積み重ねが人生の資産として蓄積されているのだと研修で学びました。そしてやはり、冒頭の【20代は筏下り、その後は山登り】に繋がるように、偶然の出会いを大切にすること、偶然の出会いを多くするためには激しい濁流に飛び込むことが大切なのだと思います!

入社まであと残り少し!時間に余裕のある今できること・やりたいことを消化して4月を迎えます!!
ページの先頭へ