STAFF COLUMN

スタッフコラム

パフ採用担当者7年目の大岡、6年間の振り返りと今年採用成功への抱負

作成日:2022.12.19

どうも、大岡です。
12月も半ばを過ぎて明らかに年末と言っていい時期になりましたね。


パフはおかげさまで無事に25周年を迎え、記念イベントは対外オンラインも、社内向けBBQ大会もとても充実した内容で終えることができました。ご協力いただいた関係者の皆様、改めて本当にありがとうございました。

毎度、ブログが回ってくるたびに最近何があったかなー?と考えるのですが、すぐに思い出せなくなっている自分に危機感を覚える今日この頃です。
仕事における記憶力の低下も著しく、若手には
「俺の発言も含めてメモっておいて」
と、後で見返せば思い出せるような策を講じていますが、これはポジション柄、多くのお客様に浅く(もちろん、その後に深くなりますけど)関わっているからだ、と言い訳してきましたが、そろそろ首に住所をぶら下げて生活した方がいいかもしれません。

昨日、寝る前にブログの件を思い出し、テーマとして思いついたことを携帯にメモしました。
湯水のようにアイデアがわいてきました。20はメモしました。
朝起きて半分は使えそうにありませんでした。
記憶力以外も低下している可能性があります。
どうか、50代を温かい目で見てください。

その中にあったひとつが「パフ採用」。
今年は社内が5つの委員会に分かれて、一人一つずつ何かしらに関わることになっています。
「新卒採用」「社内育成」「企業広報」「25周年」「全善箱」
最後のはなんじゃそれ?と思われるでしょうが、所属している誰かのブログネタになると思うので伏せておきます。

パフ採用には入社から7年、なんらかの形でかかわってはきました。


石上は自分が入社した時にはすでに内定者として合格していたのでフォロー。
1年目の阿久根、石河、2年目の岡崎、里見、3年目の山下は終盤の面接官。
今年は責任者ね、と言われたのが笠原、上城、上口、草深を採用した4年目。
アドバイザーとして引き続き採用担当だった林、冨田の5年目。
稲田、久田を採用した6年目は再度終盤の選考官に。
そして7年目の今年は前述の委員会の責任者としてまた採用担当の一員となっています。

メンバーは石上、草深、上口、冨田。

昨年の平原&田代の専門役員二人を頭に据え、手を挙げた全員が参加し、SMGメンバーもバックに控えたタスクフォースのプロジェクトチームと比べてなんと小さな所帯なんでしょうw
昨年もかかわっていた上口あたりはきっと、何で今年はこんなにいろんなことやんなきゃいけないんだ?!と目を回していると思います。
でも、はたから見守る立場で言わせてもらえれば、この人数で密に進める採用活動はきっと得るものがとてもたくさんあります。

石上がリーダーとしてとんでもない売上と納品を抱えながら決して逃げない姿勢でメンバーと向き合い、
メンバーも毎度のMTGで課される宿題に真摯に向き合い、お?と思わせてくれるアイデアを持ってきたりしています。

石上 リーダーとしての当事者意識はあっぱれ。自分で決めることと周りにゆだねることのバランスがこれからの課題。


草深 キャラを活かして癒しの存在でありつつ、気持ちが乗った時のアイデアは◎。ミッションの中でやらなければいけないことではなく、やりたいことを見つけろ。


上口 全体を俯瞰できるからこそのチームに足りないポイントの指摘はありがたい。その思考力をもっと使ってより深いアイデアを求む。


冨田 よくわからんのが当たり前の状況でよくついていってる。遠慮は不要。すべてが学び。何を学んだのかを整理して関わった意味をしっかり自分の糧と認識できるようにしよう。


一員と言いながら、口を出すと決定事項になりかねない50代おっさんなので、結局アドバイザー的なポジションにはなっていますが、この採用が終わった時にメンバーが何を得たと口にしてくれるかを今から楽しみにしています。


書き始めたときと全然違う方向になってしまった。

書こうと思ってたことは次回に!
他にもいくつか使えるテーマはできたし、ああ、未来の予測が立つってなんて幸せなんでしょう。
プライベートでも活かしたいと思います。
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