11月18日は職サークルシンポジウム
作成日:2025.11.19
どうも、大岡です。
昨日11月18日は職サークルシンポジウムが開催されました。
ゲストは海老原嗣生さん。
ワードで打っていても普通に予測変換に出てくる著名な方ですが、入社してほどなくお客様のスペシャルセミナーに登壇されているときにご挨拶し、
「これはまたパフにあまりいない重厚なやつが入ってきたなあ」と言われたことを鮮明に覚えています。
自分と近い時期にご結婚、さらにはお子様もお生まれになり、勝手に親近感を抱いておりました。
内容についてはまた関係者から詳しく共有もあると思いますが、一言でいえば「社会の変化に対応して、どういう働き方を企業側が推進していくべきか」というお話でした。
個人的には社会に出た時から先取りで?ワークライフバランス重視な人間だったので、
「24時間働けますか?」という有名なCMに
「働けるわけねーだろ!」
と苦笑していた若者でしたので、昔はこうだったよな?という海老原さんの話に「そういえば周りはそうだったなあ」とのんきに聞いていたゆとり、Zの先駆けです。
女性の社会進出が当たり前になるとともに世の中がそれに対応する形でどんどん変化していったというお話はとても分かりやすく納得感がありました。
何事においてもそこまで必要か?と言いたくなるくらい多様性を重視する世の中なのに働き方はかつ、その軸が昭和のころの価値観に縛られているというのも納得です。
ただ、組織の在り方が変わっていくのは「はい、ここから」とはいかず、先行者が必ずしも得をするわけでもないと感じるので、コロナで在宅が当たり前になったような外圧に近い何かがないと一気に進むようなことはないのかな、とも思いました。
こんな考えを参加者がそれぞれにめぐらしてもらえればシンポジウムとしては大成功だったのかなと思います。
そして11月18日は愛する奥様の誕生日だったため、私は懇親会には参加せず早々に帰宅。
1歳になったばかりの丈流を連れて吉祥寺の寿司屋でお祝いをしておりました。
丈流はまだ歩きません。が、スクワットはするし、階段は上ります。
初対面の人にたいてい「しっかりした太ももだなあ」と言われますw
まだ話しません。が、発する音のバリエーションが格段に増えました。
飯を素直に毎回パクパク食っていたのに急に食わなくなったりして奥さんを悩ませています。
が、こういう毎日を送れていることに改めて感謝した日でした。
でも懇親会、出たかったなあ。