不得意が武器になる!パフメンバーの営業スタイル発見勉強会
作成日:2025.8.4
こんにちは、木村です。
先週、営業グループ内で勉強会が開催されました!本日は報告コラムです。
毎年のことですが、営業グループ内では新しい期になると体制が変わります(半期やQで変わることもありますが)。未来を見据えつつ、「その時」に応じて最適なフォーメーションを組む。この柔軟さを持っているのはパフの強み(経営陣の判断とメンバーの受け入れ力、ともにすごいところ)だと思っています。
今期は、営業戦略を練るメンバー、営業支援・サポートをするメンバー、お客様と直接やり取りするメンバー、……などなど、営業グループ内でも役割がさらに細分化されました。(他にも複数の役割兼ねているメンバーが多い。キャパすごい。)
そんな中で、営業も兼務しつつ、コンサルティンググループの提案支援チームのメンバーである山下さんから、営業勉強会のお知らせが。
以下は前日の案内です。
対面での実施ということで、当日はセミナールームに集合!
3~4人ずつ×3チームに分かれ、個人ワークでそれぞれ自分の棚卸し⇒1人ずつチーム内共有をしてからの無責任会議⇒次の人へ、という流れで進行しました。
「営業の仕事における、自分の得意・不得意、好き・嫌い」
自分の棚卸しができる、相手のことをより知ることができる、のはもちろんですが、
無責任会議ではその人が「好きそう」「得意そう」なことを他のメンバーがどんどん言うのですが、やっぱりみんな嬉しそうな表情でした(笑)
周りからこう見られているんだな、とか、自分では当たり前と思っていたけど実はすごいことなのかもな、など。ちょっとくすぐったいけど、嬉しい他己評価を耳にできるシーンです。
私が自分で書き出した中で、
好き:対面アポ、手書きメモ ➡WEBアポでも手書きのほうが頭を整理しやすい
苦手:種々ツールの使いこなし ➡最低限レベルでも追いつけるよう頑張るしかない
このあたりは、不器用・ザ・昭和アナログ人間、と自覚しているので仕方ないですね。あはは。
他のメンバーからのメモや意見では、「あいまい耐性が鬼強い」「できそうな気持にさせる」「隣のお姉さんにお茶しながら相談している感じの営業」など、コメントいただきました。感謝・・・泣。
当日も少し話したのですが、お客様から「いつでもお茶飲みに来てくださいね」と言われるとか、「お客様の息抜き目的も兼ねてカフェで打ち合わせ」とか。10数年前は、いまより余裕(時間も気持ちも?)がある時代だったのかしら……?
令和時代、コロナ禍を経てWEBアポなど主流になった現在の営業シーンからすると、「お客様のところにお茶を飲みに行く」というスタイルの営業を経験している私は、もはや昭和どころではなく旧石器時代の人間!?
苦手なことは山ほどあれど、得意や強みを生かしつつ、自分なりにレベルアップ・アップデートをして営業していこう!と思った、営業勉強会でした。