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【開催レポート】早期広報でも埋もれない!
ダイレクトリクルーティング活用事例

更新日:2021.9.3

人事部がない、専任の担当者もいない…
設立13年・社員10人の会社がナビを使わずに2名採用に成功!
「早期広報でも埋もれない! ダイレクトリクルーティング事例」


2021年7月27日、事例紹介セミナー「採用コロンブスの卵」にて、「早期広報でも埋もれない!ダイレクトリクルーティング活用事例」を開催しました。

毎年、「コロンブスの卵」のような柔軟な発想や逆転の発想で採用を成功された事例を多数ご紹介する本セミナー。今回、千葉県市川市に本社を構えるNKコンサルティング株式会社の採用担当者をお招きし、2022年卒採用で既成概念に捉われずオリジナルな採用活動を実施された事例をお話しいただきました。

オープニング

将来のNKを創っていくコア人材となる人を採用したい

NKコンサルティング

インタビュアー:阿久根美咲(株式会社パフ)
ご登壇ゲスト :秋山裕貴氏(NKコンサルティング株式会社)、飯島知也氏(NKコンサルティング株式会社)

採用担当を任せられたのは、当時まだ新卒入社して半年だった秋山氏と飯島氏。営業としての仕事の傍ら、新卒採用業務にも従事。「現社長が引退するまでの10年で、今後活躍できる人、次世代を担う人を採用する」をミッションとし、学生に最も近い社会人としての立場で新卒採用に向き合ったエピソードを語っていただいた。

各施策のポイント

阿久根:
2022年卒採用では目標2名のところ、2021年4月に目標を達成して早々に採用活動を終了されていました。うまくいった要因はどんなところにあったのでしょうか?

秋山氏、飯島氏:
NKの2022年卒採用を振り返ると、主に6つのポイントが挙げられます。

NKコンサルティング

1、OfferBoxを活用した候補者群形成
ナビやイベントには出展せずに、学生と直接接点を持つためのダイレクトリクルーティング施策としてOfferBoxを利用しました。送信対象は、「千葉・東京×ベンチャー志向×不動産志望」の学生の中から細かくソートをかけて絞り込みました。結果的に、2022年卒で内定承諾した学生は「20代は成長したい。あとからお金はついてくる」という価値観を元々持っていて、NKの方針とも異ならずミスマッチはないように思えていますし、僕らも彼らからいい刺激を受けながら、仕事を進めていけると感じています。また、2020年9月~翌年4月までに送信したオファー総数は612名で、コンスタントに送り続けたこと、またそのための準備や工数を確保し続けたこともポイントでした。

2、オファー後の個別面談
2020年内にオファーを承諾してくれた学生には、説明会を案内する前に個別面談を実施していました。内容は主に就活相談でした。ちなみに、個別面談を実施したのは9月で世間的にはかなり早期に動いている学生なんですが、とりあえず就活をやっている学生が多く「大手企業とベンチャーの違いって何ぞや?」「ベンチャーで働くって?」など、根本的なことを中心に丁寧に話をして、その上で「やりたいこと」「会社選びのこと」を話していました。その際には「この学生はNKに合う・合わない」は一旦考えずに、純粋に先輩と後輩が話すラフな感じで対話をするというイメージで面談していて、これが僕にとってはいい経験でしたね。

3、学生参加型のオンライン会社説明会
学生が「この会社説明会に参加しているんだ」という意識をもってもらえるよう、双方向性を意識した能動的な仕事理解を目的として説明会を実施しました。登壇する社員は2名以上で登壇し掛け合いなどから社内の距離感を伝えたり、投票やチャット機能・Q&A機能を活用したり、実際のケーススタディを基にクイズ形式によるリアルな仕事理解ができるワークを用意したりして行いました。オンラインながらも「アットホームな会社」という魅力を学生に伝えられたというのが、一番よかったです。

NKコンサルティング

4、NKの社風を体感&見える化できる選考中フォローイベント
一次選考に参加済みの学生や説明会・選考に未参加の学生を対象に、「社風や企業価値観への共感」ができる選考中フォローイベントを実施しました。ワークを通して社風が見える化できるコンテンツで、「学生が社員インタビューを行って社風を言語化したうえで、学生自身がNKをキャラクター化するワーク」というものです。
例えば、N犬くんというキャラクターができたのですが(笑)名前の由来は、NKを早く言うと、エヌケンと聞こえるからモチーフを犬にしてくれたようで。ベンチャー企業で成長スピードが速いことを犬が車に乗っていることで表してくれていて、先頭の犬がサングラスをかけているのは、成長スピードが速いからこそ周りが見辛くなっちゃって怪我をしちゃうこと(=絆創膏を貼っている)を描いています。でも(車は傷ついてなくって)大事故には繋がっていないので、会社自体もトップスピードで成長していることを、学生が表現してくれました。結構、NKが表れている一枚かなって思いますね。

NKコンサルティング
※N犬くん:選考中イベントにて学生が作成

5、採用選考
一次選考は現場社員面接、二次選考は部長面接、そして三次選考は社長面接という採用フローだったのですが、人事として自分たちは一次面接には関わるようにしていました。説明会まで一緒にやってきて、いきなり面接から現場社員だけってなると学生自身も素の姿を見せにくくなってしまうと感じていたためです。自分たちが同席することで、学生の良さを引き出せるようにフォローすることを心掛けていました。

6、最終選考合格者対象インターンシップ
弊社では最後に学生が「自分で自分に内定を出してもらう」というフェーズを設けていました。「会社から学生に内定を出す」というのは一般的だと思うのですが、そんな固定観念を捨ててほしい、他社さんと差別化したいという背景もあったのですが、ベンチャー企業で働くことへの自覚を持ってもらえればいいなというのも理由です。そんな中で、最終選考合格者に限定したインターンシップを実施しました。具体的には営業同行やランチ、社内打ち合わせへの参加など社会人1年目の僕たちが普段しているようなことに参加してもらっていました。実は、社内的には2月から3月って超繫忙だったのですが、インターンシップを実施するからこそ見えてくる、学生の素顔も垣間見えてやってよかったなと思いました。

NKコンサルティング

エンディング(2022年卒採用を振り返って)

阿久根:
ここまでNKさんの採用について語っていただきました。NKコンサルティング様の採用を1年間並走してきた私・阿久根から見た、採用成功のポイントは以下のようなところだと感じていますが、今振り返ってみるといかがですか?

NKコンサルティング
※NKコンサルティング様の採用を1年間並走してきたパフ・阿久根から見た、採用成功のポイント

秋山氏、飯島氏:
2022年卒採用の全体を振り返ってみると、「早期に活動している学生に出会えて自分たちと同じような考え(ベンチャー志向)の学生を選考に案内でき、そして採用までつなげられた」こと、なにより「初の女性を採用できた!」ということでもとても良かったと思います。各採用フェーズでいくと、文面では伝わらないような雰囲気のよさ・和やかさを体感してもらえたり、学生が主体的に臨み学生同士で交流しながら難しい事業内容の理解につなげられたりできた説明会。また選考中には、1年目の社会人として、自分たちの就活での経験談や社会人と学生のギャップを話すことで採用担当と学生の垣根を超えた信頼関係が築けましたし、学生に寄り添う採用スタンスで接せられたのがよかったと感じています。
ただ、インターンシップに関してはMOREな点があったと反省しています。実はいざ選考を始めてみると「インターンに参加したい」という声を予想以上にもらったのですが、元々きちんと設計できておらず後手後手になってしまい、最終選考合格者のみにしか案内できなかったという裏話が…。次年度の採用では、選考中にワンデーインターンを取り入れて、選考を受けている学生への魅力付けの場として、実施できたらいいなと思っています!

今後の採用活動に関しては、以下のように考えていますが、

NKコンサルティング

2023年卒採用では僕たちの1つ下、新入社員の後輩に引き継いでいこうと考えています。この一年、自分たちは本当に自由に採用活動をさせていただいたので、次年度はサポーターとして支えていければと。イベントなど学生とかかわる部分は後輩の社員にどんどん前に出ていってほしいですね。自分たち2022年卒採用のやり方を真似するのではなく、やりたいようにやってほしいと思います。それを2023年卒採用、2024年卒採用と引き継いでほしいです。その先に「NKオリジナル」の採用を創っていけたらと思っていますし、そのための2023年卒採用として、後輩には頑張ってもらいたいです!

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