STAFF COLUMN

スタッフコラム

理念に染まると言うこと

作成日:2025.5.29

どうも、大岡です。

子供は生後半年が経ち、体重は8キロを超えました。

ひも状のものが大好きで充電ケーブルを渡しておくとずっと一人で遊んでいます。



ネンカツって言うんですか?抱っこ中や授乳中の寝落ちでなく、一人寝ができるように訓練しようとネット情報ベースに泣いてもしばらく放置、みたいなのを試してみましたが、ギャン泣きが可哀そうすぎて二人とも待つのに耐えられませんでしたw

ギャンと言えばGQuuuuuuXも毎回めっちゃ惹きつけられる展開で目が離せませんね!って関係なさすぎる。

 

さて、昨日の話ですが、名大社とPuffの合同で開催している勉強会MAP(名大社andPuffの略)がありまして、その後恒例の懇親飲みがありました。

名大社メンバーが全員都合が悪く、不参加の代わりにパフメンバーが追加され、講師のマッピー(グロービスの偉い人)を囲む会に急遽変更。

その解散直前に、「Puffはすごくいろんなひとがうまく混在している会社だ」的な発言がマッピーからありまして。

Puffは言わずと知れた超理念型組織。その理念に共感して、染まることが個々人に求められる側面があります。結果、メンバーが考え方の規範的に共通項を持っている会社です。

でも確かに個性豊かなメンバーでもある。

 

私自身、最近山下に「大岡さんはPuffに染まりきっている」的なコメントをもらうほど、この会社の考え方には共感し、コミットしています。

そして、組織に染まる経験はこの会社が初めてですが、その経験がなかった時は、「組織の色に染まる」という言葉は多分に自分の色を失うような感覚でとらえていました。

が、現状と言えば、自分の元の色が失われたわけではない。

 

染まって変わったことはと考えれば

・自分の仕事にコミットしてさぼらなくなった

・この程度でいいだろう、というブレーキをあまり踏まなくなった

・この会社や仲間をもっとよくしたいと自発的に考えるようになった

・共通言語でコミュニケーションが楽になった

 

いいことずくめです。

その場で皆で議論して出た結果は、染まるということは「自分の色に組織の色を足す」のだということ。

私が赤、パフが黄色だとして、染まった状態はオレンジ。

赤の自分成分も多分に残したまま、でもちょっと違う色になる。

 

その色を混ぜてもいいと思えるかどうかがマッチング、この変わった色が自分で好きかどうかがその組織にフィットするかの分かれ目なのではないかと思います。

青の人は緑に、緑の人は黄緑に、ピンクの人は肌色にw

変わらずそれぞれの色の違いは担保されつつも、自分×会社で新しい色になり、それぞれの個性は失われずに相互補完し合うようなそんな組織が最高で最強なのではないでしょうか。

そして、パフの理念色をいいと思って取り入れてくれたお客様との関係は同様に深まり、強まっていくのだと思います。

今日もまた、お客様も含めたいろんな色の掛け合わせで面白い仕事ができるように頑張ります!
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