STAFF COLUMN

スタッフコラム

パフ4年目林、仕事を通じて感動した出来事について

作成日:2025.5.28

こんにちは。林です。

今日は、お客様の採用・育成に関わるこのお仕事を続けて4年目に突入する中で、最近感動したことについてお伝えします。



「和く和くプロジェクト」の最終報告会に参加させていただきました

現在私は、パフと昔からご縁のあるダイワコーポレーション様の営業担当をやらせていただいています。

今日の話のメインとなるのが、社長直下の新卒採用プロジェクト「和く和くプロジェクト」。
簡単にお伝えすると、若手社員3~4年目を中心に、説明会や倉庫見学、そこでの学生対応等を全て自分たちで行うというもの。
パフとして、現在はプロジェクト内の研修を中心に関わらせていただいております。

(和く和くプロジェクトについて、詳しくはこちら:和く和くプロジェクト | 株式会社ダイワコーポレーション採用サイト)

26卒採用を実施するメンバーは11代目となるこのプロジェクト。
成果を発表する「最終報告会」が先日行われ、同席させていただきました。

※最終報告会の様子は、曽根社長も発信されております!こちらから是非。

個人的感動ポイント

様々な苦悩もあった中、結果として、見事に自社にマッチした優秀な学生を採用され「大成功」していました。
嬉しい結果はもちろんのこと、プロジェクトの過程やプロジェクトメンバーの気づきに心を動かされたので、個人的感動ポイントをお伝えします。

真剣に悩み、議論・改善を繰り返していく姿勢
新しいことに前のめりで、前年の施策にとらわれない柔軟さが強みでもあるこのプロジェクト。特にこの代では前例にない施策も多く、悩むことが本当にたくさんありました。
報告会の中でも、そうしたメンバー間での試行錯誤の軌跡や熱意が伝わってきましたし、それらを乗り越え「やりきった!」という声が印象に残っています。

普段私たちは、どれだけ「やりきった」と言える仕事ができているだろうか。
これだけ熱意を持って真剣に取り組む同世代に、感動と刺激をもらえました。

 

飾らず、自分たちの言葉で伝えていたこと

説明会や倉庫見学、広報と自分たちで資料作り、運営をしていくこのプロジェクト。
実際の説明会にも同席させていただきましたが、自社の魅力について自分たちの言葉で伝えている姿が印象的でした。
エピソードや思いも含め、ダイワさんの魅力を各々の言葉で伝える姿は、学生さんの心にかなり響いたのでは、と感じます。

 

プロジェクトを通じ、メンバー自身がもっと自社のことを好きになっていたこと
プロジェクトメンバー自身がワクワクできることをテーマにスタートしたこの代。
報告会にて、もっとダイワさんのことが好きになった!とお話しされていたことが印象的に残っています。
プロジェクトに伴走させていただいた身としても、入社後の定着・活躍を大事にしているいちパフ社員としても、嬉しい言葉でした。

 

こうしたご縁をいただけたことに感謝を

プロジェクト成功の喜びを一緒に分かち合えたことは、大げさではなく私の仕事人生の中でも心に残る出来事でした。そして私も、こうした感動体験を共にし、ますますダイワさんのことが好きになりました!

パフとのご縁をいただけたダイワコーポレーションのみなさま、私を営業担当にしてくれたパフのみなさん、何より和く和くプロジェクトを共に伴走させていただいた、採用担当・プロジェクトメンバーのみなさま、本当にありがとうございます。

12代目のプロジェクトも、その代ならではの良さを引き出せるよう頑張ります!

 
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