STAFF COLUMN

スタッフコラム

カミグチのマニアなことをシェアします!

作成日:2025.5.22

こんにちは。カミグチです。

先日、社内コミュニケーション委員会主催で、「マニアなことをシェアする会」の最終回が行われました~!
そしてそれのシェア担当を任命いただきまして、私の推しの「箱根駅伝」について取り上げさせていただきました。

15分と限られた時間でしたが、一夜漬けの割にはいいものが作れたのではないかと思っています。

(構想はだいぶ前から考えていたので、手を動かしたのが一夜漬けだっただけですw)

今回のブログではもう少しディープな話をつらつらと書いていきたいと思います。

① 箱根駅伝にハマったきっかけ
(最近は行けていませんが)毎年1月2日に親戚の集まりがありまして。
昼前に集まって昼にみんなで腹いっぱいピザを食べる(食べさせられる?)会なのですが、
家についたら既に箱根駅伝が流れていたんですね。だいたい4区のあたりでしょうか。
物心がつく前から毎年流れている箱根駅伝を見るうちに、私の身体の一部と言えるくらいになりましたw

② 推し大学について
先ほどの画像から私の推し大学が分かった方は上級者ですね。
そう、「駒澤大学」です。※ちなみに私は駒澤大学出身ではありません。
なぜ好きになったかと言われると、特に理由はありません。ずっと強くて上位にいて、祖母が割と駒澤大学贔屓で話をしていたことにある気がします。
また、子どもの頃に好きだった選手は、山下りを任せられていた、千葉健太選手ですね。
適性が問われる6区、山下りで安定して好記録を出す。いわゆる「計算できる」選手ですね。
小さいころからそういう視点で見ているの?w と言われればそうなのですが。

それ以来基本的に「箱推し」なので、どの選手も基本好きですね。
特定の「絶対的に好きな選手」はいないです。
そして、駒澤大学以外の大学のことにもだいぶ詳しいと自負しています。
(箱根駅伝に出ている大学であればほとんどついていけるはずです。)

箱根駅伝が好きな人の中でもディープな話をしてみると、「持ちタイム」という概念があります。箱根駅伝は全区間20km以上ありますので、おおよそ参考になる種目は「5000m」「10000m」「ハーフマラソン」の3種目です。(3000mなどもありますが割愛)

直近でどれくらいのタイムを出しているのか。その記録会(大会)はいわゆるタイムが出やすい記録会か。直近でどの時期の記録会に出ているのか。など、タイムの価値を測らないと、
実際にタイム順で並べても「今速い選手」の順にはならないことが往々にしてあります。

また、持ちタイムはそこまで速くないが、駅伝に出ると良い走りをする「ロード型」と呼ばれる選手もいたりします。

(スパイクが苦手、など)
後はコンディションを合わせるのが得意な選手と苦手な選手がいます。

それとコースの適性を全部組み合わせて駅伝の区間エントリーは決まっていくんですね。
うわ~自分で書いていて、皆さんを置いてけぼりにしている気がプンプンするのですが、どうでしょう・・・

今年は上京して初めて当日応援に行きました。
8区と9区を繋ぐ中継所から少し9区側。大きな橋があるのですが、その中腹で応援をしました。ず~っと人が沿道にいるのでなかなかよく見られるポイントがなかったのですが、10分くらい探してようやくいいところがありましたので、全選手しっかり見ることができましたし、テレビ放送車・ラジオ放送車なども見ることができました。

とはいえテレビで見るドキドキもあるので、身体を2つに分けて、片方は現地、片方はテレビで見たいな~というぜいたくな悩みを持つに至りました。

コースの近くに行ったら小旗を配っているスタッフの人がいたので貰いました。

まあいくらでも箱根駅伝のことは語ることができるのですが、テーマが無いとなかなか語れないのでいったん今回はここまでにしたいと思います。
もし次回マニアなことをシェアする会があれば、もっと推し大学について語るディープな回をしてみたいですね。誰に需要あるんだ?wという感じですがw

 

 
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