育休復帰!さとみんの同期、はすみんです
作成日:2025.5.21
今月育休から復職した、さとみんの同期(7年目?!)のはすみんこと岡崎葉澄です。
スタッフブログも長年書いていなかったので、数年ぶりに復帰します…(笑)
さて先週のさとみんブログからパスを受けて、今日は同期・さとみんについて書いてみたいと思います。
いや〜、あんなに熱い、そして温かい想いを頂けるとは、なんだかこそばくてムズムズしてしまう気持ちです。
復帰2日目にランチに誘ったら、仕事が忙しくて…と断ってきたくせに、そんなに私の復帰を喜んでいたとは。
ブログ一発目、timeleszとタイプロの話題を書こうと思っていた(ほぼ書ききっていた)私に、喝。
とまぁ、照れ隠しはそれくらいにしておくと、
復帰をそんなに嬉しく感じてくれていたことをブログで初めて知り、とても嬉しい気持ちになりました。
産休に入る前は、ただでさえ超フル稼働だったさとみんや上司後輩に大きなお客様を引き継ぎ、負担をかけてしまった心苦しさがありました。
でも1年5ヶ月も経って復帰する頃には、「もう私がいたことなんて誰も覚えていないんじゃないか、ピアスの穴のように綺麗に埋まって、逆に振る仕事を見つけることに苦慮してんじゃないか」という気持ちに(笑)
少なくとも、こんなに同期が嬉しいと言ってくれることは、予想していませんでした。
復帰後は営業から離れて、直接的に役に立てることはない立ち位置に。
一方では表舞台で営業の一線を走り続けるさとみんを、「すごいな、さすがさとみんだよな」と眩しく見ていました。
同時に、いよいよ遠い存在になっちゃったな…と感じ始めていたのも事実。
同じ日に入社して隣同士でテレアポし、「うちらって、真逆だよね〜」と笑いあいながら怒られながら、がむしゃらに頑張った新人時代。
でもタイプだけではなく、馬力も求めるものもレジリエンス(笑)も、さとみんとは大きく違うことが顕在化した若手時代。
今月育休から復帰してきて、「さとみんの同期の、7年目岡崎です」と挨拶するのは、嬉しいだけじゃなく違和感もありました。
さとみんが産休に入るとなっても、さとみんの仕事を引き継ぐ器はない。
経験は2年くらい短くて、職能もせまい。
走り出しは確かに同期だったけど、今堂々とあの人の同期だと言える自信はない。
でももちろん、子供を産んで1年半、さとみんが知らない経験値を積んでいる私もいる。
さとみんがこっちのテリトリーで悩んだら、いつでも相談にのって手取り足取り教えてあげたい私もいる。
うん!
さとみんのブログを読んで、自分の色んな気持ちを振り返ってみたら、「それでいいか」と思えて何だかすごくすっきりしました。
さとみんと私はこんなに違うけど、もう同じなのは性別くらいだけど、
まぁ、私はさとみんの同期なんだ!
皆さんも、同期との関係や思い出はありますか?