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パフ通信 12月28日号 -再会を祝して、乾杯!-

更新日:2016.12.28

日ごろお世話になっている皆様へ           株式会社パフより
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このメールは、株式会社パフの社員・スタッフが名刺交換させていただいた
企業の人事・採用ご担当者様にお送りしております。【配信停止】をご希望
の方はこのメールの返信でご連絡くださいますよう、お願いいたします。
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。パフの溝渕です。

先日、かつてパフで学生インターンとして働いてくれていた職サークル生と
偶然にも再会し、後日改めて飲みに行く機会がありました。聞けば、彼の自
宅の最寄り駅と僕の自宅の最寄り駅が一駅しか離れておらず、「じゃあ今度、
近所で飲もうよ」と即決したのでした。

社会人3年目の彼は、昨年会社の先輩と結婚し、夫2年目。そしてつい最近、
父親になったばかり。しかも今月いっぱいで現在の会社を退職し、1月から
は新しい職場で第2のキャリアをスタートさせるそうです。

本人も「なんか、すごい生き急いじゃってるヤツみたいですよね」と笑って
いましたが、改めて書いてみると、「詰め込んだなぁ~」と驚くばかりです。
現在は奥さんが出産のため里帰り中で、新居に一人、ということで、再会の
タイミングとしては、ドンピシャリだったようです。

夕方早くから店で飲んだ後は、歩いて数分だからということで、新居にお邪
魔する運びになり、彼の就職、結婚、転職に至った経緯や、お互いの仕事に
ついて、大いに語り合ったのでした。

パフも受けてみようと思っていたが、結局その年は採用活動を実施しなかっ
たこと。営業職希望で今の会社に入社したが、同期で唯一の経理配属であっ
たこと。周りの先輩が大勢辞めていく中で、必死に勉強して会社でのポジシ
ョンを確立していったこと。その会社がついに上場を果たし、経理として非
常に貴重な経験を積めたこと。転職するにあたり、会社ともめたこと。

この数年で、彼の身にはいろんなことが、それこそ怒涛のように押し寄せて
きて、ものすごく忙しい(というか、一時期は本当に忙し過ぎて疲れ果てて
しまい、それが転職の引き金にもなったようなのですが)日々を過ごしたよ
うでしたが、今はこれから始まる新生活に向けて、とっても清々しい表情を
していました。

僕にとって彼との再会は、「自分まだまだだなぁ」、「ハングリー精神が足
りないな」と、改めて実感できた、得難いものでした。早いもので、今年も
今週で終わりです。2017年は、もっともっと、攻めの年にしようと思います!

■ M E N U  ────────────────────────

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┃1┃パフ社員の素顔 『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
┗━╋…─────────────────────────
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┃2┃精神障がい者雇用義務化に備えたい企業様向け【限定20社】
┃ ┃「障がい者合同企業説明会」のご案内(2017/2/1)
┗━╋…─────────────────────────
┏━┓
┃3┃職サークル 100×10チャレンジ 最前線 『彼、彼女の学び』
┗━╋…─────────────────────────
┏━┓
┃4┃お知らせ! 『パフ設立20周年記念式典』やります!
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1.パフ社員の素顔:『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
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パフの全社員が日替わりで書いている『パフスタッフブログ』。

今回のベストアクセスページは、皐月の『はたちのクズ』でした。

映画の感想から、自分の過去・現在・未来について想いを馳せる彼女。
その文章表現は、さすが脚本家と言うべきか、まるで詩を読んでいるかのよう
な、奥深い味わいです。僕の薄っぺらい文章との差がすごい!笑

■続きはこちら(↓)
『はたちのクズ』(皐月)
http://blog.shokucircle.jp/staff/2016/12/14/6154

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2.精神障がい者雇用義務化に備えたい企業様向け【限定20社】
 「障がい者合同企業説明会」のご案内(2017/2/1)
  (株)FVP  ATARIMAEカンパニークラブ事務局主催
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平成30年の精神障がい者雇用義務化を待たずして
精神障がい者の採用に踏み切る企業が急増しています。

1年以内の精神障がい者の離職率は50%・・・とも言われる昨今。
もはや、精神障がい者を採用するか、しないかということではなく
いかに離職しない精神障がい者を採用していくか・・に関心が移っています。

今回は、
そういった状況を打開する、まったく新しいタイプの障がい者合同企業説明会、
「ATARIMAE合同企業説明会」のご案内です。

今回、【限定20社】【ご優待】でのご案内となります。
精神障がい者の採用にご関心のある企業様はぜひ、この機会をご活用ください。

■開催日時
2017年2月1日(水)13:00開始予定

■開催場所
秋葉原UDX 4階Gallery ※JR、各線秋葉原駅徒歩数分
東京都千代田区外神田4-14-1
https://a.k3r.jp/fvp_acc/1424E0288J1

■参加する障がい者
首都圏の就労支援機関(就労移行支援事業所、就労支援センター)での
支援、訓練を受けている精神障がい者、知的障がい者 約100名

■本イベントの特徴
・イベント前に、障がい者面接のポイント、仕事の切り出しのコツなどの直前
講座を無料で受講できます。
・完全予約制で障がい者と面談ができます。
・面談者の詳しいプロフィールを事前に確認することができます。
・イベント終了後、職場見学会や実習などを活用した多段階での採用選考方法
をご活用できます。
・採用後も支援機関のサポートを無料で受けられます。

▼詳細はこちらから
https://a.k3r.jp/fvp_acc/1424E0288J4

▼前回開催の合同説明会のレポート(8月25日開催)
https://a.k3r.jp/fvp_acc/1424E0288J3

■お問い合わせ
株式会社FVP ATARIMAEカンパニークラブ事務局(担当:田澤、本多)
https://a.k3r.jp/fvp_acc/1424E0288B
TEL:03-5577-6913
E-mail:acc@fvp.co.jp

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3.職サークル 100×10チャレンジ 最前線 『彼、彼女の学び』
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株式会社パフは「顔の見える就職と採用」をコンセプトに、1998年より、
『職サークル』をコア事業として続けています。その活動の一環として、
学生が、さまざまな業界のさまざまなキャリアの社会人に直接訪問する
インターンシップ、「100×10チャレンジ」を運営しています。

一つひとつの社会人訪問を通して学生が得た学びは「訪問レポート」として
記録されていますが、その中でも特に興味深いものを、私溝渕が厳選し、可
能な限り原文のまま、皆様にお届けします。

主な選定の基準は下記です。

■その学生の本音が文章から伝わる
■本質的な学びが得られている
■多くの学生の意見が集約されている

学生の今を感じてください!
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就活において、内定をゴールにしないことが大切である。
どうしても内定がゴールに見えてしまいがちだが、重要なのは入社してからど
うなりたいかを考えることである。ポテンシャル採用では、入社してから何を
したいのかなど自分が思っていることを端的に、かつ具体的に伝えることが重
要で、そこを伝えることができないといくら熱意があっても落ちてしまう。自
分の思っていることを伝えるということは、ある程度場数をふんで慣れていく
しかないので、積極的に社会人訪問などするとよいというアドバイスをいただ
いた。よく考えれば当然のことかもしれないが、当然のことだからこそ見失い
やすくもあると私は思うので、社会人の方と話す機会を設けることは重要であ
ると改めて感じた。

「〇〇さんにとって魅力的な学生とは」という質問の回答が、少し意外であっ
た。いままで人事の方に同じ質問をした際には、比較的具体的な答えが返って
きたが、〇〇さんの回答は「人それぞれに魅力がある」というものだった。こ
の回答からは、それぞれが魅力を持っていて、その魅力をうまく伝えられるか
というところで差がつくのではないかと、自分は感じた。
(東京海洋大学 男性)

☆★☆★☆

人に寄り添うとはどういう意味か初めて具体的に少し理解できたのではないか
と感じました。1人1人に歩んできた人生がある、それと同じように物にも一つ
一つの思い出が詰まっている。そういったものの裏側を知らなければ新しい人
に大事にしていたもの売ることができない。または新しい思い出を作ってもら
うことができないのだ。

色んなドラマについて〇〇様にお話しい頂いた。そんなドラマがあるなんて知
ることは無かったし、人の思いについても考えることができなかった。そのた
め人に寄り添う意味のお話しを聞いて寄り添うと関わるは意味が繋がってくる
のだと考えさせられた。人に寄り添う意味を考えさせられてとても考え方が変
わった。(明治学院大学 女性)

☆★☆★☆

どの業種の企業も等しくスタッフ業務を抱えていて、そのスタッフ業務をシェ
アしてビジネスとして成立させるのは新しい発見だった。職種や部署によって
それぞれのやりがいがあり、それぞれモチベーションも変わってくる。仕事に
対しても十人十色があると気づいた。

どんなに小さな仕事でも、地味な仕事でも最終的にどういった結果を生むのか
頭を働かせて想像することが大事。考えるというのも抽象的で何について考え
るのか、想像するのか目的や課題を設定した上で進めると効果的だと学んだ。
知らないことや新しいことを経験し、困難を乗り越えた過去を持つと、それだ
けで自分の自信になり強さとなる。この点は共感する部分が非常に多かった。

物事の核心に触れるように、自分の中にある核をちゃんと理解して表面化して
いくことで意味を持たせることができると感じた。自分にはなぜと聞かれたと
きに躓くことが多いので改善していきたい。
(立正大学 男性)

☆★☆★☆

〇〇様のお話を聞いて、初めて、「営業」というものに対して興味が湧きまし
た。「成果が数値で見えるから、自分の自信にそのままつながる、先月の自分
を超えるために頑張れる」、そう話している姿がとてもかっこよく、こうなり
たいと感じました。

また、自分で「私はこういう仕事の方が向いてる」「これはできない」と決め
つけてしまうのは良くないと気付けました。今まで、自分は説明会、インター
ンを受ける時も、そのような考え方をしていたことが多かったです。
なのでこれからは、もっと視野を広げて、まずはいろいろな業界や職種のこと
を知ろうと思いました。

知ってから絞っても全然遅くない、そう思えました。これは自分にとって今日
一番の収穫だったと思います。本当に貴重なお時間をありがとうございました。
(津田塾大学 女性)

☆★☆★☆

・企業を選択する際、就きたい業界をすぐに絞るよりも自分の輝ける場所・企
業であるかを見極める必要がある。その為には、実際に企業の人と話し、自分
に合った雰囲気であるかや自分の価値観と合っているかを知る必要がある。

・自分の軸というものは、就活をする上で変わっていく。そうした中で、確固
たる自分の軸を固めていけばいい。

・学生に求めるものは、前のめりな姿勢と主体性と一緒に働きたいと思わせる
ような元気さや素直さである。また、社会人になるとその上で信頼関係を作る
為に誠実さという面が大事になってくる。

・苦手な事は、場数を踏むことによって克服されていく。自分が成長するため
には、失敗を恐れず何事にもチャレンジさせてくれる企業がいいのかもしれな
いと感じた。(明治大学 男性)

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まだ就職したことがない彼らは、手探りの中で、将来の「なりたい姿」や「輝
ける場所」を探します。入社前と入社後のギャップを完全になくすことはでき
ないし、自分の希望がそのまま通ることなんて、逆に珍しい。だけど、それで
も彼らが納得し、覚悟を持って就職活動を終えるために、僕ら社会人にはでき
ることがあります。

職サークルを通して、パフの採用を通して、お客様の採用を通して、世の中の
若者がよりイキイキと働ける社会をつくるための一助になりたい。冒頭の再会
を振り返り、今改めて学生のレポートに目を通し、そんなことを考えたのでし
た。

【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/

【100×10チャレンジとは】
http://100ten.shokucircle.jp/about

【職サークルプレミアム倶楽部企画書】
https://www.puff.co.jp/premium

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4.お知らせ! 『パフ設立20周年記念式典』やります!
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株式会社パフは、1997年12月12日に設立されました。来年2017年の12月には、
20周年を迎えます。いつも支えてくださっている皆様に感謝の気持ちを込めて、
盛大に記念式典を開催いたします!皆様ぜひお越しください!

【日程】2017年12月16日(土)

【場所】中央区立日本橋公会堂ホール
    http://www.nihonbasikokaido.com/hall

※その他詳細は鋭意企画中です。決定次第、順次お知らせいたします。

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
今年も本当にお世話になりました。皆様良いお年をお迎えください。

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■発行・編集:株式会社パフ 溝渕 「セリカ、愛してるよセリカ」
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